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2021年01月02日15:08

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2020年秋アニメ感想(前編)

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


早いもので2021年を迎えましたが、去年は何があったかと思い出そうとしてもコロナのことしか浮かんでこない…。

流行り出した当初はここまで続くとは思っていませんでしたが、いつになったら落ち着くんでしょうね。

飲み会とかも自粛でほとんどなくなってしまい、ストレスの捌け口が減って窮屈な生活が続いていますが、インドア人間な自分はまだダメージが少ない方で、ゲームやアニメ好きで良かったと変な観点から思ったりしています。



閑話休題。



秋アニメも見終わりましたということで感想を書いていきたいと思います。
今期は大豊作で感想がいつも以上に長くなり、字数制限上前後編に分けざるを得なくなりましたが、年末年始の暇つぶしにでも読んで貰えると喜びます(後編はこちら→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977999806&owner_id=42317362)。


それでは早速!



・無能なナナ
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激戦区だった今期のNo1を勝ち取ったのはこの作品となりました!
原作は『車輪の国、向日葵の少女』や『G線上の魔王』で有名なるーすぼーいさん。(自分は車輪のみプレイ済)

孤島の学園に集められた様々な能力者達は、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦う為に訓練を受けている。
…ことになっているが、能力者達の過去には秘密があり、ただ隔離されているだけ。
本当に危険な人類の敵は能力者達であり、抹殺するべく島にやってきた暗殺者。
続発する怪事件、膨らむ疑念、能力者と無能力者達の運命や如何に!? という作品。


この作品の魅力としてはまず「予想出来ない展開」がある。
頭の中で描いていた筋道から外れることが2度や3度でなく、何度予想を裏切られたか分からない。

ただ突拍子もないかと言われればそうではなく、実は伏線をキッチリと撒いているのが侮れないポイント。
「実はこうなんじゃないか」と自分で予想しながら見ることで面白さが倍増する作品になっている。

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先が気になる要素がもう一つあって、各話の引きの良さが抜群なんですよね。
毎回気になる引きで締めてくれるから、次回がどうなるか待ち遠しくてしょうがない。
これに関しては相当意識して作られていたと思うので、アニメ制作陣GJ。


もう一つの魅力は能力者達の間で繰り広げられる頭脳戦。
一筋縄ではいかない能力と単純にはいかない曲者揃いで、何度も窮地に立たされるのが面白い。

特にナナとキョウヤの一歩も譲らぬ駆け引きは非常にスリリング。

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キョウヤの追求が常に鋭く、今回こそはバレてしまうのではないかとドキドキしながら見てました。

ナナが完璧超人では無いというのもこの作品の魅力かな。
スマートに任務を遂行するだけではここまで面白くなってなかったはず。
徐々に人間味を見せるようになるところまで含めて魅力的な主人公だった。

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あとミチルの天使っぷりには涙を堪えきれなかった…ナナが心を開くのも納得だ。

最終話があまりにも先が気になり過ぎる終わり方だったから原作買うか悩んでる。
アニメの2期無ければ絶対買うんだけど、2期あって欲しいという願いを込めて一旦様子見する予定。

この作品は詳しく書くとネタバレのオンパレードになってしまうから感想は控えめ。
面白さは保証するので是非自分自身の目で見て確かめて欲しい!



・安達としまむら
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体育館の2階で知り合ったサボり仲間・安達としまむら。
人付き合いが苦手という共通点を持つ二人は友達になるが、徐々に安達の中で友達を超える特別な感情が芽生えてきて…というお話。


この作品の魅力は主役二人(とその関係性)に集約される。


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主人公その1、安達。
自分の中で膨らむしまむらへの想いに戸惑いながらも勇気を出して踏み込む姿がとにかく面白い&可愛くて、見ててニヤニヤしっぱなしだったw

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恋する乙女というには己の欲望に忠実過ぎるキャラで、可愛らしい要望から変態妄想・暴走発言まで何でもござれ。
想いはシンプルなのに不器用で、どこかおかしな行動をとってしまう。

しまむらの言動に一喜一憂したり、テンパって謎の行動をしてしまうのが本当に可愛かった。
そしてその全てをしまむらが無限の包容力で受け入れてしまうのがまたたまらないのだ。

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覚悟を決めて積極的に自分の想いを伝えるようになった安達は破壊力抜群過ぎて顔の形変わるぐらいニヤけてたw


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主人公その2、しまむら。
分かりやすい安達とは裏腹に、どこか掴み所が無いキャラクター。これがまた良い味を出しまくっている。
人や物に執着せず関心が希薄で落ち着いた性格だが、一方で安達と過ごす日々に心地良さを覚えていて、その間で揺れ動く。

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しまむらはとにかく安達の扱いに長けていて、安達をからかいまくる。
作中で安達はしまむらの犬と称されるが正にその通りで、適度にお預け&餌を与える姿はさながら飼い主のよう。

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掌の上で踊らされてる感覚が視聴者目線としても心地良くてニヤニヤしてしまうw


安達の飼い主、お姉ちゃん、お母さん…そんな立ち位置なしまむらだが、決して達観している訳ではないというのがポイント。

再会した旧友・樽見や、進級後の3人組とどんな関係を保つべきなのか思い悩む姿はとてもリアルで親近感が持てた。
面倒とか煩わしいとかいう感情を抱きながらも関わりを断ち切らないのは一見矛盾しているようにも思えるが、どちらもしまむらという人間なのだろう。

作品としてはこの二人のイチャイチャにニヤニヤ出来るのが一番のセールスポイントだと思うが、
それだけでなくて二人の成長というのも見所の一つ。

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自分の気持ちを上手くぶつけられなかった安達が「逃げないぞ〜!」と勇気を振り絞れるようになったところは泣きそうになった。
安達目線から見ると、他の友達と一緒にいるしまむらに声をかけるのは相当な覚悟が必要だったろうからグッとくるんだよな…。

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変わろうとしている安達にも影響され、細いながらも樽見との関係を切らない選択をしたしまむらは少し変わったのだと思う。
まぁ樽見はしまむらの中で如何に安達が特別な存在であるかを意識させる役割であるのが切ないんだけど…。

安達の好意に気付きながらも、可能性が固定される選択だと悩んでいたしまむら。
ドキドキで迎えた最終回、めでたく安達の手を取ることを選んだハッピーエンドで文句無しだった。
「それまでは目の前に咲く(安達)桜に満足するのも悪くない」っていう表現もお洒落でたまらん。

あと地味ながらこの作品、べらぼうにBGMが良い。
BGMは雰囲気を作り出す上で非常に重要なんだけど、パーフェクトと言っていい。
落ち着かないフワフワした気持ちを表現したと思ったら、本心に触れる独白のシーンでは深々と沈んでいくような音で引きずり込んでくる…場面毎で最適に彩られていて心地良かった。


とにもかくにも個人的にドストライクな作品でした。
自分の好み直撃度で言えば今期No1だった。2期を強く望む。



・ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
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お馴染み、ラブライブシリーズの新作(not続編)。
前作のサンシャインがイマイチだったのであまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られた。

本作の特徴はアイドルアニメでありながらグループではなくソロを主としていること。
どんなステージでやりたいか決める時に意見が割れたり、誰か一人しかステージに立てない時に悩んだりというような、一つのグループではないような展開があったのは新鮮だった。

とは言っても完全に独立しているわけではなく、それぞれの壁にぶつかった時はそっと手を差し伸べて背中を押してくれる。
第9話のタイトルでもあるが、「仲間だけどライバル」でそのまた逆も然り。
一人だけど一人じゃない、そんな虹ヶ咲の在り方を見せてくれたように思う。

基本的には各メンバーの担当回を一通りやっていくという流れはいつも通り。
エピソードは当然それぞれ異なるが、作品を通じたメッセージとして「夢への挑戦(始めること)」や「出来ないことではなくやりたいこと・出来ることに目を向ける」というのが一貫して描かれていたのが良かった。
思い悩みながらも仲間に後押しされて一歩踏み出す姿に、いいね眩しいねぇ青春だねぇとオッサンのような気持ちで見ていました(※オッサンです)。

各話の最後にMV付きの楽曲が毎回あって、しかもどれもクオリティが高いのは流石ソロを推してるだけはある。



彼方のソロは普段おっとりしてるところとのギャップも相まってお気に入り。

エピソードのお気に入りは迷うけど璃奈かな。

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上手く表情が出せるようになったわけではないけれど、今はまだそれでも良いんだと今できる精一杯のライブをするのはグッときた。


あともちろん外せないのはメインキャラである歩夢。

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ヤンデレっぷりが激し過ぎてちょっと不安になったけど綺麗にまとめてくれて一安心。
侑が離れていくことだけじゃなくて、自分にもファンが出来て自分が侑から離れていってる気がするのが怖いと、侑がいないと自分には何も出来ないのにという歩夢。

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そんな歩夢に贈られるファン&侑からのステージと花言葉、侑がいなくても一人のアイドルとして輝く歩夢が好きだと伝えてくれる温かいメッセージが素敵で涙出た。
1話との対比も巧くて、これは作品全体通してもそうだけど丁寧に作られてると感心する。

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全体的に安定感があったのは、主人公である侑が変な方向にブレなかったのも大きい。
歩夢だけでなく他のメンバーにも適切な言葉をかけて導いてくれていて、作品の軸となっていた。イケメン過ぎて侑ちゃんというか侑さんという感じ。

音楽科への転科を決意した侑だが、これは2期フラグと思って良いんですよね!?
1期はまだキャラ紹介的な側面も強いところではあるので、2期で虹ヶ咲がどんな道を進むのかは見てみたい。



・呪術廻戦
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ジャンプ原作漫画アニメ化シリーズ。原作未読。
人間の負の感情から生まれる化物・呪霊。呪術を使って呪霊を祓う呪術師の闘いを描いた作品。
主人公・虎杖悠仁が仲間を救う為、特級呪物"両面宿儺の指"を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう所から物語は始まる。

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この作品の魅力は何と言っても迫力満点の戦闘シーン!
1話から気合の入った戦闘作画で一気に引き込んできたのが記憶に新しい。

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2話では作中屈指の強キャラ・五条悟が登場し、呪いの王・両面宿儺を圧倒する様がこれも超作画で描かれる…こんなの興奮しない方が嘘だ。

戦闘作画に関しては最初だけでなく1クールで一切衰えることなく高クオリティを保ち続けていた。
視覚的に見応えがあるというのはそれだけで強みになるので、これは制作会社であるMAPPAお見事と言っていいでしょう。

作画の良さはキャラの魅力にも繋がっていて、もうどいつもこいつもカッコいいのよ。
特に味方陣営の大人かな。頼りになる感半端ない。

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虎杖の先生であり、自他共に認める最強の呪術師・五条悟。
強キャラオーラMAXで、こういうの好きでしょ?って感じなんだけど好きだから仕方ない。

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脱サラ呪術師・七海建人。
五条先生とは真逆のTHE・大人キャラで、冷静だが心優しいところが素敵。
「労働はクソ」とか社会人経験者ならではの台詞も個性的で面白いw

敵の呪霊達もおどろおどろしさと強敵感がバッチリ出ていて、
戦闘で常に緊張感あったのが良かった。

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ストーリー的な魅力としてはまだ途中ですが虎杖の成長が挙げられるでしょうか。
圧倒的な身体能力を持つが故に最初は無双キャラかと思っていたんだけどそうではなく、むしろ己の無力さに打ちひしがれることの方が多かった虎杖。
悔しさを抱いても卑屈にはならず、「最強を教えてくれ」と五条先生の元で特訓に励み、「もう俺は…負けない」と決意する姿は魅力的だった。

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順平とは呪術師仲間として戦う未来もあっただけに、別れは本当に辛かった…その後の鬼気迫る虎杖激昂まで含めて12話は文句無し神回。


2クール目もあるということで、引き続き楽しみに見ていきたいと思います。



・アクダマドライブ
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シナリオ:小高和剛、キャラデザ:小松崎類のダンガンロンパコンビが送るオリジナルアニメ。

主役はアクダマ=犯罪者という中々攻めた設定で、カンサイ(関西)とカントウ(関東)が対立している不思議な世界観。
そんな中、謎の猫からの詳細不明な超高額報奨金ミッションを完遂しようと協力して戦うアクダマ達。
主人公である一般人(矛盾しているようだが事実)はそのミッションに巻き込まれてしまい、咄嗟に「自分は詐欺師である」と嘘をつくことでピンチを乗り切るも、アクダマ達の仲間として戦うハメに。

…改めて書いていくとハチャメチャだが、本作の魅力はこの何でもアリな疾走感。

主役のアクダマ達は懲役数百年クラスの超悪人だけあってどいつもこいつも癖が強いことw

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こんな癖の強い奴らが好き放題やるから収集がつかなくなりそうだが、
気がついたらミッション達成という同じ目的に向かって協力し合っているのが面白い。
ストーリーで謎めいた部分も多く、次はどうなるんだと毎週先が楽しみだった。

ここまでが前半の感想で、後半は少し様相が変わってくる。

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カントウの人々の精神体を受け入れるデータベースとして供物にされようとしていた兄妹を守る為、一般人と運び屋が奮闘する形に。

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前半も要所で活躍していた一般人だが、アクダマとして生きる覚悟を決めてからは更に磨きがかかっていた。
自らを詐欺師と呼んだのは咄嗟に出たデマカセだったのに、どんどん本当の詐欺師らしくなっていって、最後には全ての民衆を騙すアクダマっぷりを見せてくれて痺れた。

運び屋も荷物は絶対に届けるという職人っぷりをこれでもかと見せてくれたし、後半はもはや依頼を断らない優しいツンデレお兄さんみたいになってて笑ったw
物語の始まりだった500イェンが最後の展開にも絡んでくるのも上手くて関心した。

バッドエンドのように見えなくもない終わりだったけど、アクダマ達は皆自分の生き方を貫いたという意味ではハッピーエンドと言えるのではないだろうか。
嵐のように駆け抜けた作品でしたが、3ヶ月間楽しませてもらいました。



・ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN(3期)
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懐かしい人気作品の新シリーズ枠その1。
本当に久し振りのストパンでしたが、シリーズの魅力はキッチリと受け継がれていたのではないでしょうか。

ストパンと言えばまず何といっても躍動感溢れる空戦!

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ウィッチ達が縦横無尽に飛び回ってそれぞれの銃火器でネウロイを殲滅するのは見てて気持ち良い。
ネウロイもただやられるだけじゃなくて、色々な戦い方で翻弄してくるから見てて飽きないのがGood。

あと1期2期がどうだったか覚えてないんだけど、ウィッチ無双だけじゃなくて普通の軍人達も一緒に戦うのが熱い。

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巨大戦車・ラーテがネウロイをぶっ壊していくのは男の子なら興奮しちゃうよね。


もう一つのストパン名物?として主人公・芳佳が命令違反をよくしていたイメージがありましたが、3期は大人しめだったような気がする。
成長した+仲間を信頼した上での冷静な判断ということで良かった所でもあったけど、少し寂しさも感じたり。

3期では安定して強大な魔法力が発揮出来なくなった芳佳の代わりという訳ではないが、新しく501部隊のメンバーとして加入した服部静夏が3期の準主人公として上手く機能していたと思う。
芳佳に憧れを抱き、半人前な部分もありながらも一生懸命で、あの芳佳が信頼して撤退出来る程に成長した静夏。

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「私の力を、信じて下さい」
このシーン熱くて好き。

強過ぎて安心感のある芳佳とは対照的に、未熟である静夏の存在が良いスパイスになっていたと思う。


個人的ベストエピソードは第6話「復讐の猟犬」。

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バルクホルンがやけくそになったと思わせておいて実は冷静にリベンジに向けて準備していて、それをシャーリーも汲み取って手を貸す熱い流れ。
ネウロイのパージに対抗して武器捨てて素手で応戦、エーリカのシュトルム一閃からのリボルバーの一撃で撃破と燃える展開目白押しで、ツッコミ所はありつつも興奮しまくりだった。

かと思ったら次の7話「ポヨンポヨンするの♪」では皆が巨乳になる馬鹿回やって笑わせてくれたりで楽しませてもらった3期でしたw



・ひぐらしのなく頃に 業(5期)
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懐かしい人気作品の新シリーズ枠その2。
リメイクと思わせておいて実は新作というニクい仕掛け。

ひぐらしと言えば、楽しい日常シーンから一瞬でゾクゾクする程のホラーに突き落とされるギャップが見所ですが、こちらも健在。

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画像だけでも怖いが、声のトーンも180°変わるから本当に背筋が凍る。


どうあがいても雛見沢症候群が発症し、惨劇を回避出来ないような事態に陥ってしまっているが、ストーリーとしては謎が多い。
おそらく描かれていることの全てが正ではなく、〇〇騙し編と銘打たれている通り、視聴者を騙しにかかっているような印象。
主人公・圭一が見ている光景や、周りの人々の証言もどこまでが真実なのか分からなくて、色々な考察が飛び交っている。

ただ症候群にかかってしまった悲劇なのか、それとも裏で誰かが悪事を企てている故の事件なのか。

2クール目が解答編になるのかは分からないけど、解答編でスッキリさせて欲しい。



・ダイの大冒険
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昔の名作漫画アニメ化シリーズ。原作既読。
まだ序盤で物語的には盛り上がる部分ではないんだけど、声やBGMがついて動くってのは偉大なもので、結構楽しんでみています。

そういや一番最初のポップはホントくそダサかったよなぁと懐かしい気持ちになったりw
ダイみたいな正統派主人公も勿論カッコいいんだけど、ポップみたいな男が勇気を振り絞り、命を懸けて戦うからこそ熱くなるんだよな。

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9話は激熱回で、まぞっほの熱い名言に始まり、足が震えながらも立ち向かうポップ、覚醒するダイ、最後には武人として散っていくクロコダインと見所盛り沢山でした。

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ダイのアバンストラッシュの叫びが最高過ぎて血が滾った。
CVは種崎敦美さんなんだけど、本当にこの人で良かったと思った。デレマスの響子と同じとか信じられん…演技の幅広くて凄い。

かなり忠実にアニメ化されているという印象だけど、最後までアニメ化するのかな?
完結までいこうとするとかなり長くなりそうだけどどうなるんでしょ。



・ハイキュー TO THE TOP(4期) 2クール目(vs稲荷崎)
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「日本一にもなってへん俺らが、去年を、昨日を守って、明日何になれる?」
「何か一つでいい。今日…挑戦しいや」

説明不要の神作…と言いたいところだが苦言を呈したい。
試合内容自体は文句があるはずもないんだけど、とにかくテンポが悪い。
4期から監督が変わってる影響なのか分からないけど、各シーンが間延びしてる+繋がりが悪くて試合の流れに没入出来なかった。

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成長した日向のレシーブ&ファーストタッチとか、田中さんの極上ラインショットとか、北さんの「どや」とか切り取れば熱くなるシーンは色々とあっただけに勿体なかった。

人気作だし最後までアニメ化しそうだけど、頑張って改善して欲しいところ。



前編は一旦ここまで。

後編(https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977999806&owner_id=42317362)に続く。
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