mixiユーザー(id:23326541)

2020年12月27日19:58

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カンボジアの地方出張で見たヘンなもの

11月末に確認されたカンボジア初の市中感染の抑え込みのために、地方出張もできなかったのですが、先週やっと解禁されて、ストゥントレンというところへ行ってきました。

メコン川をさかのぼり、ラオスと国境を接している州です。
プノンペンと違ってはるかに小さいのですが、そこそこ活気のある町でした。

そこの、メコンではなく、メコンに合流する支流沿いのホテルに泊まったところ、ちゃんとバスタブがありました!と、喜んだのもつかの間、栓がありません。仕方なくコーヒーカップで栓をしてみたところ、一応お湯ははれました(写真左)。が、そもそも給湯器の容量が小さくて、ぬるま湯でした(泣)。

さて、仕事が終わって時間があったので、アンコール時代の遺跡が近くにあるというので行ってきました。それこそメコンの対岸でしたが、遺跡自体は崩れかかった小さな棟で、価値はあるのでしょうが大して面白くはありませんでした。が、遺跡の両側に謎の老人の像が立っていました(写真中)。

帰り道、途中の道の駅のようなガソリンスタンドのトイレに寄ったところ、新品の建物なのですが男性用の小便器は壁がない風通しの良いものでした(写真右)。新型コロナ対策で風通しを良くしているのでしょうか…途中、もう一か所、全く同じ構造のガソリンスタンドに寄ったら、当然のことながらトイレも同じ構造でした。この道の駅タイプが標準だとしたら、カンボジア全土に同じように風通しの良いトイレがあるのでしょうか…
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