mixiユーザー(id:4125308)

2020年12月19日06:01

25 view

🌼民主主義と考察徒然に

民主主義とは、国民の人間としての基礎が満了に達し、確立し成人したその後の個人の社会参画と成長の努力を考慮したことを前提に作られた社会の成り立ちの方法であり、自由奔放ではないとそもそもできた時点で云われています。

社会が公共として人民一人一人に基礎的教養を身に着けることが約束され、親と教師は子供の人としての成長に責任と義務を負います。それらの多くの約束の中で成り立つのが民主主義です。自由奔放の社会のことではないことは、子供でも知っています。

決して自由奔放であってはならないことを民主主義は前提としています。動物とは違う人間。自然と時の流れに沿った人としての家庭でのあり方。自然や公共や他者を尊ぶ感性、運動を含めて自他共の健康と命を尊ぶ心などなど、人としての教養が身についていることを前提に私達は大人となります。民主主義社会の一員です。

法の下に平等であるという言葉に 含まれる内容は、実は実に豊かです。

私達には生まれて幸せになる権利があります。そのための人としての秩序があります。


それが、最近の、いやもっと前から、家庭が民主主義の中に生きる人としての子供の育成を止めたように感じます。ある時点までは確かに親は人としての満了を迎えた人々だったのです。しかし、それが子供に伝わらなかったために起きたものと思われ、それが原因ではないかと思われます。

その頃からでしょうか?学校も学問を教えて人としての成長を促すことを途絶えさたように感じます。社会は法律をその時点で忘れていますね。

問題は、民主主義の中で、経済優先で生きることはできないという、
法律上の無理が生じたことです。経済を優先するには、社会の秩序を優先しては、同じときの流れの中で根本的優先という部分に矛盾が生じてしまいます。

人として生きることには、動物と違う、弱肉強食にならないための秩序が、長い歴史の文化によって築き上げられています。

互いに幸せであるための民主主義がどうやら不便と思う意識が生じてしまったのかもしれませんね?人の歴史の振り出しに戻るのかなあ???

別の文化が、急いだグローバル化で入り混じってしまえば、当然それぞれの文化は薄れるのだろうなあ?

長い歴史の経験から一つだけ分かることは、他者の幸せが自分の幸せとなること。
意図的独占的エネルギーの負荷は、歪となって予測しない事態を招くこと。

ァァそうだった。それで民主主義が最先端であって最高峰と言われるゆえんだった。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年12月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031