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2020年12月08日00:51

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→PJ← The Dark Side Of The CLASSIC TOUR 個人的前半備忘録

The Dark Side Of CLASSIC TOUR、新型コロナウイルス感染拡大により、3場所目の広島後に中断したツアー。
残り4公演は一旦延期からの全公演払い戻しになり、新しい規定の中で再申込みとなりました。

ツアー前半と再開後の後半、内容が違うので、前半のネタばれ最小限で作成していたブログの補足をアップします。
後半は東京の配信があったから特に捕捉は無し←テキトーww
あくまでも私個人の備忘録となっております。

【ステージセットにビックリ!】
ライブ会場に入ると、いつもと違うステージセット。HIROクン、カホン4台、ボンゴカホン1台…。
2台のカホンは高い位置にセットされ、要塞化(笑)

HAYATOクン、キーボード台が赤。
「あ、新しくしてる♪」とは思ったけど、まさか「JACK」でムービング3Dするとは思わなかった〜。

【衣装】
黒スーツで登場の2人。
ネクタイが色違い♪
なかなかステキハート達(複数ハート)(o^o^o)

【初日仙台、HAYATO最初のMCでの失敗】
「ユーモレスク&華麗なる大円舞曲」演奏後の最初のMC、
HA「クラシックの裏側をテーマに、本編は→Pia-no-jaC←が今までアレンジしてきたクラシックを全曲お届け…」
え?( ̄▽ ̄;)
HA「あ、全曲ちゃうわ」
盛大な言い間違いに会場、超盛り上がり!
HI「本編は、全曲、クラシックで、お届け、します(笑)ちょっとの違いでえらい違いやなぁ」
HA「ニホンゴ チョト ムズカシイネ」
言い直して
HA「本編は全曲!クラシックで…これでええんやろ?( -_-)」
睨むセンパイ、怖いっすww

【福岡、HAYATO何でそこ必死?】
最初のMC
HA「今日初めて来たよ…って方やピアノジャックの曲全然知らない人でも、クラシックのカバーですから。ピアノジャック流にアレンジしてますけど…多分…さっきの曲も聴いたことあるでしょ?」
何故か自信無さ気に確認(笑)
とうとう
HA「全部クラシックするから!」
HI「知ってるはずやから」
HA「そう!知ってるはずやから!有名な曲しかやらへんから!」
声が必死だよ、HAYATOクンww

【メイキングコーナーor→PJ←の裏側】
初日に「EAT A CLASSIC メイキングコーナー!」とHIROクンが紹介して始まりましたが、段々普通のMCから入っていく形式に…。
ま、タイトル無くても問題ないしww
それぞれの楽曲をどうやってアレンジしていったか…実際にスタジオでやってるような事を、ここでやりながら演奏する…という初試みのコーナー。

☆仙台/エリーゼのために☆
仙台では、この日の弄りネタ「HIRO、初日に遅刻」がちょいちょい使われ
HI「ラがソに変わっただけですけど」
HA「明るくなるでしょ?」
HI「陽気に遅刻したっぽいでしょ?」
HA「お前、反省してないやろ(怒)」
HI「してる。めっちゃしてる(>_<)」
HA「反省してるならサングラス取れや」
HI「取れないんですぅ(>-<)」

弾き始めるHAYATOクンに合わせ、身体を揺すりくねくねするHIROクン(^_^;)
ちょっとアグレッシブなフレーズから原曲フレーズになり、なかなか→PJ←のエリーゼに戻さないHAYATOクン。
痺れ切らしたHIROクン、キーボードまで行き、HAYATOクンが弾くフレーズの「ラ」を「ソ」にしようと四苦八苦(笑)
ドS・HAYATOは意地悪して、最後の1音を外しまくりww
途中、スーパーマリオのメロディまで入る始末(^_^;)
初日だけにちょっとしつこくクドイ感じもありましたが、新企画の初披露としては良かったです♪

☆福岡/トルコ行進曲☆
曲紹介後に原曲を弾くHAYATOクン。
HA「これね。一番緊張した」
原曲弾くのに緊張って…(^o^;)
HAYATOクン、小学校まで習ってたピアノの最後の発表会で弾いた曲なんだそうで。

HAYATOクンが弾き始めた軽くアレンジした「トルコ行進曲」。
これがなかなかステキ♪
HIROクンはカホン叩きながらも途中、首を左右に傾げてから手を叩き、HAYATOクンに何かを提案。

コレ、ジェスチャーでやってるんだけどイマイチ伝わりにくい(>_<)
どんどんスピードアップした曲はスローに。

HIROクン、手をグーにして上に上げる?
ん?
ダー!って上げてて…猪木??
言いたいことが伝わってこなくて頭の中ぐるぐる(@_@)

HIROクンがカホンから離れてHAYATOクンの所へ。
手をグーパーするHIROクン。
それを見て「むすんでひらいて」を加えながら「トルコ〜」を弾くHAYATOクン。

違うと首を振り、あれこれ指図するHIROクン。
すると途中で「火曜サスペンス劇場」のアイキャッチを弾くHAYATOクン。
「あ"〜(>O<)」
自分の首を締めながら絶叫のHIROクンww
この「火サス」アイキャッチ、ラストを明るくするバージョンまで入れるHAYATOクン(≧∇≦)

やっと左手が演歌調になり、→PJ←版「トルコ〜」になり最後まで演奏。
しかし、この曲の後が「悲愴」なのが…ww
激しいギャップも→PJ←の魅力です(o^o^o)

演奏後のMCでも「火サス」アイキャッチをHAYATOクンが弾き、HIROクンが自分の首を締めながら「あ"〜(>O<)」
HA「皆さんもやる?」
やりたい、やりたい!(≧∇≦)
ここで会場全員で「火サス」アイキャッチで「あ"〜(>O<)」
まさかホントにやるとは!(≧∇≦)

☆HIRO島/アヴェマリア☆
曲紹介して原曲を弾くHAYATOクン。
HA「伝わります?」
HI「さすがクラシック出身」
HA「歌って?」
HI「え?」
でも歌うHIROクン。
♪ア〜〜ヴェマリ〜〜ア〜※§*℃#〜♪
エコー付きなのは、音響O田さんのナイスプレイ(笑)
後半ごまかしたものの、わりとキレイな裏声。
さすが、カラオケでKing Gnu歌ってるだけあるww

今まで→PJ←でやってこなかったリズムということでスカ調にした「アヴェマリア」。
HA「スカって、ンチャンチャっていうギターのバッキングが特徴なんですよ。どうやってやろうかなって考えて、右手の薬指と小指でメロディを弾くんです。3本余るでしょ?これでバッキングするんです。そうすると、ギターとボーカルになるんです」
実際に弾いて見せるHAYATOクン。
HA「左手、がら空きでしょ?ベースができる♪」
両手で弾いて見せるHAYATOクン。
HA「1人3役♪(右手薬指と小指指して)ボーカルさん、(残り3本指して)ギターさん、(左手出して)ベースさん」
HI「俺、残り…言うてもドラムさんしかいないけど。他に無いかなって思って、コール役やアジテーター」
HA「イークラやってて『いつか怒られたい』願望から、クラシックにあるまじき飲みコールを入れてしまいまして…(笑)せっかくだから何でこうなったかを再現しようかと思いまして…」
2人で「やる?止めとく?ホントにやる?」と往生際悪くwwゴチャゴチャしながらも演奏開始。

静かな感じからアップテンポに弾くHAYATOクン。
そんなHAYATOクンの元に行き、鍵盤にHAYATOクンの手首を押し付けて弾くのを何度も何度も邪魔するHIROクンww
面白いんだけど、これ、何が言いたかったのか…私は分からず(>_<)

そんな押し問答をしている内に、キーボードに水のペットボトルを置くHAYATOクン。
それを手にしたHIROクンに
HA「何で持ってるの?」
HI「飲みたいから持ってるの」
ここからはHAYATOクンの弾く飲みコールに合わせて歌うHIROクン(笑)
そして…飲むww
会場、手拍子と合いの手
♪フ〜フ〜♪(笑)

飲んでる間に、HAYATOクンは左手でドコドコ弾きながら、今度はコーラをキーボードに置き、ジーッとボトルを凝視。
HIROクン、ついボトルに手を伸ばし…持つ。
HA「何で持ってんの」
HI「飲みたいから持ってんの!」
歌うHIROクン。
♪な〜んで持ってんの な〜んで持ってんの 飲みたいから持ってんの パ〜リラ パリラ パリラ フ〜フ〜♪
会場も一緒に大合唱。
そしてコーラの一気飲みにかかるHIROクン。
HAYATOクン、「止めとけ」と言いつつ、左手でドコドコ弾きながら、今度はお汁粉の缶を置き、ジーッと凝視ww(^o^;)
鬼だ、HAYATO…( ̄▽ ̄;)
HIROクンが飲み物に手を掛け…の繰り返し。
このお汁粉缶の後、1リットルコーラ、そしておたふくソース登場ww

HAYATOクン、凝視し笑いを堪えながら左手ドコドコ。

HIROクン、おたふくソースの飲みにも挑戦。
HA「…飲んだ?」
HI「ちょっと」
そして、おたふくソースを会場最前列JackerSに手渡し。
渡した瞬間
HI「な〜んで持ってんの?」
爆笑!(≧∇≦)
飲み物が変わる度に会場も一緒に飲みコールを大合唱!(笑)
ノリはまるで年末の大忘年会でした!

【HIRO島、HIRO口の中が…】
爆笑の「アヴェマリア」の後に来る、優しい「悲愴」。
ギャップありすぎだったHIRO島の演奏後のMC。
HA「アヴェマリア、悲愴、聞いてもらいました。この2曲、ギャップありすぎで…」
HI「そうなんですよ。な〜んで持ってんのからのね…。俺の口の中が悲愴なんですよ」
爆笑!(≧∇≦)
HI「コーラとおたふくソースのハーモニーが…」
HA「順番よくなかった?水、コーラ、お汁粉、コーラ、ソース…」
HI「終わって直ぐ曲いっちゃったから、水飲むヒマ無くて」
HA「口の中が悲愴…集中してなかったってこと?」
HI「いや違う。言いましたよね?二日酔いって」
HIROクン、カミングアウトww
HA「だから水分…」
HI「途中あんことかソースとかフルコースやん」
HA「召し上がれ♪(o^o^o)」
思いやりある良い相方で良かったね、HIROクン(違…)
この後、どんな曲でやってくれるのか楽しみでしたが、中断になり残念。
でも面白かったから、またいつかやって欲しい。

【HAYATOクンのショック】
HA「展覧会の絵、ミュージックビデオできました。見た方…」
疎らにしか手が挙がらなかった仙台。
あまりの少なさに絶句して「見られるようにします」
そう言った2日後にショートバージョンが、TwitterとFacebookにリンクが貼られました♪
初日に「アップルとかで見られる」と言ってましたけど、どう検索しても出て来ない(>_<)
フルバージョンは1/15のニコニコ生放送での初公開。
その後はニコ生のタイムシフトでしか見てないんだけど?
フルバージョン、はよ!

ようやくフルバージョンが見られたのが4月15日(←有料・笑)

【HIRO画伯の展覧会の絵】
各会場ロビーに展示されたHIROクンの絵。
初めは
「HIROらしく段ボール…」と話すHAYATOクン。
それが
「汚い段ボール」「ただの段ボール」「そのへんで拾った段ボール」
と段ボールディスりがエスカレート(≧∇≦)

でも段ボールを選ぶあたり、ホントHIROクンらしくて良い、良い(o^o^o)
間近で見たら、そのスゴさにビックリ。
ほぼ手だけで描いたんだとか…。

この制作話は段々エスカレート。
仙台では
HA「スゴいでしょ?手で描いてるんですよ」
とちょっと相方自慢の入る微笑ましさが
「全部髪の毛で描いたらしい」(福岡)
「全部臍の緒で描いてる」(HIRO島)

ツアー後半には密を避けるため展示しなくなりました。…残念。

【別れの曲】
2019年10月のFCライブ@東京で初披露されたこの曲。
この時、小物の笛の扱いになかなか苦労しており、見ていたのぶPさんがPA卓で大爆笑。
更に発売されたCDでの口笛の掠れっぷりが危うくも面白く、ライブではどうなるやら…と色々曰く付きの曲(←こら!)

笛はちゃんと手で支え、口笛は、HAYATOクンが遮断して肝心なとこはごまかす演出!(≧∇≦)ゲラゲラ
更に会場巻き込んで「♪ラララ♪」の大合唱。

2場所目の福岡からは、HIROクンだけでなくHAYATOクンまで笛を吹く演出追加。
歌うところはキーを下げて、歌いやすく工夫。
HIROクン、指揮棒で指揮してくれるし♪

【福岡、HIROの失言】
ラストのMC、グッズの告知でロトのエプロンの話。
HI「ロトも面白くて、エプロンとかね。あれ普通に使えるよね。HAYATO、エプロン家で使うことある?」
HA「あー、全然ありますよ」
HI「ホントに?裸?」
HA「は?」
…HIROクン…(^_^;)

【いつ叩く?眞カホン】
HIROクンの右後ろ、高めにセットされた眞カホン。
「熊蜂の飛行」ではブラックライトに照らされて「眞」の文字が浮き上がりキレイ…。
しかしいつ叩く?
初日は何回か見た気がしますが、福岡・HIRO島は「JACK」のラスト1打のみ(^o^;)
贅沢な使い方でしたww


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