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2020年12月04日08:28

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年賀状の版画も出来上がり近し

 あれぇぇぇ、快晴でお洗濯日和だって、天気予報の嘘つきめっ!わざわざこの日を選んでのれんを洗ったのに、乾かないじゃないかぁ〜。

 明け方はどんよりと曇っていて、でも、天気予報では午前中からドンドン晴れて快晴って、お洗濯もしっかり乾くって、言ってよねぇ〜〜、そこで、猫の暖簾を冬物の厚手のやつに取替て、お洗濯致しました。
 なのに、結局は乾かなかった、と言うか、まっ、一応は乾いたんだろうなぁ〜、でも、ちょっとまだ、冷たくて、湿っている感じが残っている・・・仕方が無い、作業室にぶら下げて乾かそう。

 さて、昨日は、最後の彫かなっ?
 まずは、小手試しに住所・氏名を彫って、続いて牛本体を丹念に数日掛けて掘り進めて、その後、部品、そう、角・耳・鼻・おっぱいと掘り進めて、賀正の二文字を彫って、最後に牛の足元の草地を彫った。
 これで、彫としては完成かなっ?もっと、こちゃこちゃと細かな物も掘りたい様な気もするけど、あんまりねぇ〜、ごちゃごちゃしちゃうのもどうかと思う!このぐらいのスッキリしたところで完成って事で。

 一枚の板に、3ヶ所を彫った、そう、3回刷り・・・おっと、牛の部分が3回刷りで、この他に、住所・氏名・賀正が一枚あるので、合計4回刷りかなっ・・・版木をケチらずに、パーツも全面を使って彫れば、2枚で済んで、2回刷りにできた!・・・でも、版木一枚の表面だけを使って、部品を組み合わせたら、3ヶ所刷りになった。
 まぁ、最初からもう少し計画的に設計して掘れば、上下半分づつとかねっ・・本体を彫ってから、ひっくり返して逆さまを使おうとしたら、ちょっと大きくて半分を超えていて、だめだった!・・・それで、今回は、下半分に、チョッとずらして2か所に図柄を彫って、まっ、ご愛敬ですねっ。

 次回からは、しっかり設計して、無駄のない、上手な版木の使い方を致しましょう。
 なんたって、50年ぶりに版画を彫っているので、勘が戻らないと言うか、そもそも勘が無くなってると言うか、ぷっけ本番の版画彫って感じ?
 それでも、彫刻刀の使い方も慣れて来たし、割とスイスイと掘れるようになった、かなっ?・・・そして、とても楽しいねぇ〜〜、版画家に成ろうかなっ!

 あとは、試し刷りを重ねて、少しづつ掘りを調整して・・・線が太いよねっ、細い線になる様に慎重に削りを入れて・・・色合いも大事なので、赤がイマイチなんだよねっ、正月向けの赤じゃない、パステル的な、鮮やかな赤って感じの、薄めの赤って感じ・・・絵具を配合するのはチョットなぁ〜、面倒と言うかぁぁぁぁ、原色のまま使いたいんだけどぉぉぉ。
 版画用の絵具って言うのがあるらしいねっ、でも、普通の絵具を使っている、どうだろう、この際だから、版画用って言うやっを調達して見るって言うのは・・・って、ドンドン欲が出て来るねぇ〜、素朴に、普通にある材料で、サクッと作る感じなんだげぉぉぉ。

 まっ、もう少し、悪戦苦闘って言うやつを繰り返して、とりあえず50年ぶりの版画の年賀状を作りましょう。

 昨日は、版画の他に、お風呂の検討も・・・まずは、もう一度、イチから再検討と言う事で、何と言ってもコンクリートがぶち抜けそうな兆しが見えてきたので・・・採寸からやりましょうって事で。
 気になっているのは、床面の高さ、そう、浴槽の高さって行った方が良いかなぁ〜・・・洗い場と同じ高さにして、フラットにして、その上に猫足バスタブを置くって考え方なんだけどっ、ガス給湯器との高さ関係が気になっている・・・浴槽の栓を抜いて排水した時、追い炊き口から水が出てくる、そう、給湯器の中の水が吸い出されて流れ出る。
 って、これって、当然の事だけど、重力のなせる業だよねぇ〜、つまり、高いところの液体が低いところに流れる、でっ、しっかりと給湯器の中の水が全部流れ出て空になる。

 とっ考えると、そう、浴槽を高くしてしまうと給湯器の中の水が流れ出せなくなって、中に溜まったままになる?・・・それがどうしていけないの?別にいいじゃん、いやいや、やっぱり、溜まっていると汚れが付いて、詰まって来て、管が塞がってしまったりするんじゃゅないか?・・・まっ、いろいろと考えちゃう、とにかく、普通は、排水されるよねぇ〜って言うか、給湯器の方が湯舟より高いところに設置されてるよねぇ〜〜。

 とっ、とりあえず、給湯器の設置位置、ホースを通す壁の穴の位置、そして浴槽の底面の高さとの関係を、測ってみて、図面を書いて見て・・・ふむふむ、やっぱりねっ、微妙に洗い場の床の高さまで持ち上げちゃうと、ホースが弛んで、ホースの中に水か溜まる?・・・って言うか、給湯器の中の水が排水されなくなるよねぇ〜。

 したがって、浴槽を置く床面は、洗い場のそれから15Cmほど低くして、コンクリート壁のホースの穴は、15Cmほど上にあけ直して、そうすれば、ホースは素直に給湯器から浴槽の追い炊き穴に降りてくる感じに成るよねっ!
 こんな事がホントに必要な事なのか、もう少し調べて見る必要はあるけど、たぶん、高さの関係は確保すべきポイントだと思う。

 こうやって、いろいろと調べ始めると、再び、自分で何でもやっちゃいたくなる、時間をかけて、のんびりと、こつこつとやれば、まっ、コンクリートの部分の作業を覗けば、残りはすべてできる?・・・でも、そんな都合のいいオーダーに答えてくれますかねぇ〜、あの、愛想の無い工務店さんが?・・・まっ、とにかくお安く上げる、自分の改装する楽しみを満喫する、このふたつのポイントを逃さない様に。
 リビングとキッチンの間の壁抜きは、結局、台風被害の修繕のどさくさで、業者さんにやってもらっちゃって、全然自分で楽しめなかったもんなぁ〜〜、まっ、その分、見事に立派に出来上がったけど!

 さてと、今朝は7時起き・・・燃えるゴミを出しに行こうか、いやいや、ナマゴミを庭の肥料にって初めて以来、燃えるゴミがほとんど溜まらなくなっていて、全くと言っていいほど増えていない、ふむっ、今日のところはパスしておこう・・・コーヒーを飲みながら日記を書いて8時半近く、今日も曇りだねぇ〜、天気予報はあてにならない、室温10℃だ、どんどん寒くなって来たぞぉぉぉ、でも、朝は、エアコンを入れないで過ごしている、寒い、寒い、寒いよぉぉぉぉ、やせ我慢かなぁ〜。
 定番の朝、昼はトースト、晩はブリ照り、湯豆腐、サラダ、豆苗の辛し和え、めかぶ、ワケギ
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