小室さんライブin父母ケ浜！！

2020年10月31日、行ってきましたよ、
父母ケ浜ーーー！！！
配信もありますし（11月6日まで見られる）、
多くの方はライブ自体を何らかの形でご覧に
なっているのではないかと思いますので、
内容的なことは割愛ｗ
今回は、現地に行ってみて、配信がどんな感じかも
見てみたいと思ったもので、配信も見てみて、
自分の備忘録的に書こうと思います。

当日、朝の11時から整理券配布とのことでしたが、
私的には小室さんの音をしっかり聞ければよかったので
（＆11時に行っても時間つぶしが…ｗ）、
整理券は狙わず、予定通り、午前中は桂浜水族館へｗ
（観光編は別途書きますｗ）
で、午後から香川に移動し、琴平のホテルを
とっていたので荷物だけ預けに行き、
それから父母ケ浜へ。
現地に着いたのは14時30分頃。
会場近くの駐車場は既にいっぱいだったため、私は
徒歩10分以上離れた臨時駐車場へ止めることに。
で、駐車場に車を止めたところで、遠くから大音量で
ゲワイが！！！
私、てっきり、この日のDJさんが気を利かせて
かけてくれているのだろうと思いつつ、
「このバージョンをかけてくるとは、なかなかの
ツウなDJさんよのぅｗ」
等と思っていたら、さらにHow do you feel now?まで
かかったので、何て気の利くDJさんなんだー！！
と思いながら、現地に向かっておりました。

で、現地についたところで、すぐにお友達FANKSさんの
BENさんを発見！！
（※後で写真貼るので、アカ名書いちゃうｗ）
で、合流したところ、
「今さっきまで、リハをやってた」
とのことで、私が聞いた2曲はリハだったと判明！！！
リハの存在、すっかり忘れていたｗｗｗｗｗ
こんなことなら、のんびり荷物預けに行かずに
もっと早く来たらよかったｗ
まぁ、リハの様子は、また改めて教えて
もらおうと思いますｗ

で、時間までは何だかんだと時間をつぶし、
15時に開場（予定より少し早まった）とのことで、
私は整理番号は29番（遅く行った割にはそれほど
番号後ろじゃなかったｗ）で中へ。
一旦は正面の席の5列目くらいだったかを
とったのですが、イスが交互に並べられておらず
前に普通にイスがあり、座ってしまうと背の低い私は
結構見にくい状態
で、右斜め前の方を見ると、結構席があいている様子！
ということで、そちらへ移動ｗ
そうしたところ、どうやら目の前にスピーカーが
あるっぽい！！
ということで、スピーカーの前で、斜めに向けば
小室さんがよく見えそうな席を確保

ライブ後に自分の席から撮った写真がこちらｗ



写真で見るとステージまで遠そうですが、
肉眼ではそうでもなく、小室さんの表情まで
しっかり拝見できる席でした
席を取った時は、座って演奏されたら
お顔は見えないだろうな〜と思っていたのですが、
しっかり見えましたし、そもそもライブ中、
小室さんは立っておられる時間の方が長くて、
お姿はよく見えました

ライブが始まり、現地組はひたすらインスト曲が
流れていた状態で、しかも私は後ろに大きな画面が
あったことにも気づいていなかったため（笑）、
内心では「脇田先生のVJはどこでやってるんだろ〜？」
と思っていたわけですが、小室さんのものと思われる
インスト曲（後で新曲と聞きましたが、私的には
音が流れてきたのを聞いたときに、「これは、
小室さんの新曲！？」と思って聞いていましたｗ）が
流れてきて、その曲が、そのときの父母ケ浜の景色に
とてもマッチしているように思われ、
美しい父母ケ浜の海と空と、夕日が海面に映えて
キラキラと輝き、その光の上を船が一艘ゆっくりと
横切っていく様を眺め、
そのインスト曲はこの景色を眺めながら聴くという
演出なのかな〜と思いながら聞いておりましたｗ
あとで配信を見たら、ちょうどこの曲は
脇田先生の映像とのコラボだったのですねｗ
後から配信を見ると、確かにその映像とも
とてもマッチしているように思いましたｗ
映像とのコラボも、父母ケ浜の夕日とのコラボも、
どちらもステキでした

で、15分くらいでしょうか、インストが流れた後、
神降臨！！！！！
私が最後にお姿を拝見したのはPANDORAの
東京公演ですので、2年9か月ぶりのライブですが、
最初にNever Endのメロディーが聞こえた瞬間、
はい、涙腺崩壊ｗ
ここから3曲終わるまではずっと号泣状態でしたね〜ｗ
仕方ないですね〜ｗ
もうね、この席、大正解過ぎて！！！！！
スピーカーから爆音で流れてくる小室さんの音を、
音圧ガンガンで文字通り全身で浴びることが
できたわけですよ！！！
小室さんの音を全身で浴びたいとずっと言い続けてきた
（お手紙でしつこいくらい書いてましたｗ）私にとっては、
まさに渇望していたものだったわけで。
で、小室さんの表情まで大泣きしながらでもしっかりと
見られるというちょうどいい距離感ｗ
←ディナーショーで最前列で小室さん真正面席という
　超神席をいただいたことがあり、このときは
　こちらに「どう？」という感じで視線を向けて下さる度に
　石化していたので、至近距離でのライブは諸刃の剣と
　思っているｗ
最後の方は立って大いに盛り上がることもできましたし
（あの音圧での小室さんの音を体感しながらじっと
　座り続けるのはなかなかの苦行でしたｗ）、
今回のライブは、小室さんの音を全身で体感するという
念願が叶い、しかも、素晴らしい景色も眺めることができ
（インスト曲後はライブが終わるまで全然
見てませんでしたがｗ）、
なかなか体験できない、素晴らしいライブでした！！！！！

で、ライブ後、哲担友達のBENさんと感動を分かち合いつつ、
ご持参の超完成度高いmind controlのお手製レプリカとともに
記念撮影



ちゃんと光るんですよ！！！
私は聞きそびれましたが、音も出るのですよ！！！
そのうち、必ず演奏していただきたいｗ
←ライブ前にBENさんが冗談で「逆に投げ入れるとかｗ」
等というものだから、私は直前までしつこく
「投げ入れて、機材の1つに加えてもらいたい」
と言い続けておりましたｗ
それだけの完成度なのですよ！！！

そうしたところ、BENさんと同行のFANKSさんが、
「溝口さんに見てもらいに行こう！！」
と言って下さり、私はそれに便乗してついて行ったところ、
溝口さんに見ていただき、
「すげー！先生のより全然キレイだ」
とのお言葉をいただきました
えぇ、まだ投げてませんからｗ

そうしてライブ後まで楽しんでいたところ、
せっかく父母ケ浜に持ってきているのだから、
鏡面写真を撮ろう！！という話になり、
見学のつもりでついて行ったら、
本当にガチで鏡面写真を撮るために、
水際まで行ってしまうというｗｗｗ
でも、お陰様で、キレイな写真が撮れました







BENさんwith mind controlです

ここにあげると画質悪いですが、実物はもっと
キレイだったのですｗ

この写真を撮ってから、さらにTMバトンも



いや〜、ライブ後までとっても楽しかったです
色々遊んだ後、私は駐車場が遠かったため、
そこで解散となりました。

で、後日談。
帰ったらクラファンのリターンが届いていたわけですが
（出発までに届かなかったという…）、
開封すると、関係者駐車場への駐車許可証が…。



芸術祭直前になって「リターンが間に合わないかもしれない」
との連絡があり、私はフリーチケット付きの支援をして
いたので、そのチケットが間に合わなかった場合のことは
連絡を受けていたのですが、そこに駐車場の件の
連絡はなく…。
関係者用駐車場、ライブ会場のすぐ前だったわけですよ…。
私、当日は会場から徒歩10分以上の臨時駐車場に
止めたわけですよ…。
こういうものがあるなら、もっと早く届けて欲しかったし、
せめて、届かなくても使えるように対応して
ほしかったです…。
色々あったイベントですが、最後の最後まで…。
ライブ自体はすばらしかったですので、
イベント自体（運営等）に関する感想は書きませんが…。

ライブは、自分が斜め横からしかステージを
見ていないもので、ライブ後に全体が気になり、
帰ってから配信チケットを買って見ましたｗ
で、見た感想ですが、私的には別物ですね。
先に現地であの素晴らしい、爆音で音を全身に
浴びるという経験をして号泣しまくったためか、
配信は全然普通に見られましたｗ
カメラワークは本当に素晴らしく、現地で見た
クレーンのカメラがこんなふうに色んな画を
撮ってくれたのか〜とか、他にもカメラが沢山で
あのような、本来なら撮影が難しそうな場所へ
これだけの機材を準備して撮影して下さったことに
本当に感謝です！！！
画質もキレイで、素晴らしい景色をバックに
演奏される小室さんも機材もしっかり拝見でき、
音もキレイだったと思います。
配信動画としては、非常にクオリティの高い、
素晴らしいものだと思います。
ただ、やはり音楽は生で音を全身で浴びることが
何にも代えがたいものだということを、
現地でライブを体感し、その後配信を見た私は
再確認させられました。
ちゃんとピヤホンで音も聴いていましたので、
音がキレイだということはよくわかるのです。
でも、私は小室さんの音を全身に浴びたい人なので、
配信は、素晴らしいものであっても、全然物足りず、
自分が配信では全く満足できないことを再認識しました。

今のこの状況で、全身で音を浴びられる素晴らしいライブを
開催して下さったことに心より感謝するとともに、
やっぱり音楽は全身で体感するものだと、改めて
思いました。

元々配信ライブにはあまり関心が向かない方ですが、
増々顕著になりそうですｗ
次の生ライブを心より楽しみに、また待ち続けようと
思いますｗ