戦争中だけの話じゃ

■「さあ」刃物を手渡され…戦争中、子どもたちが担った「衝撃の任務」　都会暮らしの両親には無理だった仕事
(ウィズニュース - 10月29日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6286157

家畜の解体などは、そもそも戦争中だけの話しではないと思いますが…・・・
狩猟民族とか狩猟を行ってるところなどでは、普通に解体するところを子供たちも見てる。
これをそもそも残酷だというわけでもなく、日常だから残酷でもくそでもない。
生きていくのだから、その糧をいただくだけであるので、これが出来なければ生活が成り立たない。
だから、子どもたちの仕事というか経験させることも重要である。

衝撃の任務と書いてるから、一体どんな任務かと想像したが……
なんでもなかった。
ただ当たり前のように食べてるだけで、その影で解体してる人が居るってことだけの話し。

無理だった仕事でもなく、単純にやってこなかった仕事で。
これをやらなかれば、生きていけないというか食べ物ありつけないからね。
何かしらの仕事をしてお金を得るが、所詮それもここうした仕事を行ってる人がいるから成り立つだけの話である。
だからこそ、命を頂くということはこういうことだ。
野菜にしても同じで、そのへんは動物となにも変わらない。
ただ、血や悲鳴が聞こえないだけの話しで。
やってることは一緒。

その糧を感謝して頂いてるわけである。