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2020年10月25日19:38

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脚本家に期待しています

『おちょやん』これまで発表されている登場人物を整理
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6281640

このドラマは『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』で知られているヒットメーカー・八津弘幸脚本なので、この脚本家の意図したドラマをつくれれば間違いなく面白いドラマになるはず。

現朝ドラの「エール」は『ハゲタカ』、『医龍-Team Medical Dragon- 』シリーズ、
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のヒットメーカー・林宏司脚本だったし、予告念や第1話を見て、面白いドラマだと思ったのに、(本放送前の段階で)何らかのトラブルに巻き込まれて「製作上の都合」で降板してしまったとのこと。

「エール」は「響きあう夢」までは面白く見ていましたが、「家族のうた」で養子問題の伏線の回収を描けておらず、そのせいか翌週から視聴率低下が始まり、放送再開後は視聴率20%割れで一時は18%前半(*1)まで低下して危機的状況です。
「歴史秘話ヒストリア」で古関裕而を取り上げた翌日だけは視聴率20%を回復したものの、翌日からは20%割れ。このままだと通算視聴率でも20%割れは回避できないでしょう。

放送再開後の「エール」は、「エール」にキリスト教一派の弾圧の史実を無理やり押し込んでしまうなどの無理があるストーリーで、内容的にも残念な内容になっています。
(このまま行けば「いだてん」のように、視聴率は低迷したが内容は面白かったというドラマにもならないでしょう)

「エール」の悲劇を繰り返さないよう、NHK一丸となって八津弘幸をバックアップして欲しいです。

「エール」制作時にNHKで何があったか一視聴者である私には分かりませんが、私が見たいのは面白いドラマなのです。
NHKの方でこの日記を読んでいる方がいましたら、よろしくお願いします!!


(*1)朝ドラは8時放送からは視聴率が向上しており、「梅ちゃん先生」(2012年上期)以降に限ってみれば、2,3の作品を除くと平均視聴率20%をクリアしており、視聴率が最も悪かったのは「純と愛」の17.1%。
普通のドラマだと視聴率18%前半は好調に聞こえますが、朝ドラで18%前半というのは非常に危機的状況だと考えます。
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