2〜3日前朝起きての夫婦の会話。
びっぐ : 羽根布団買い換えようかなあ〜〜。
連れ合 : どーして?
び : だって、なんだか羽が減っちゃたんだか、布団薄いんだもん。
つ : お母さんの夏掛けだからじゃないの?
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押入れの中確認したら、冬用の厚い羽毛布団が
人待ち顔で収まってた。
10月も終わろうというのに、夏掛け肌布団1枚で寝てたら
寒い・・・だろうに・・・気が付かなかった超鈍感なビッグさん。
そうなんです、ビッグさんは一度寝付いちゃうと
何が起ころうと朝まで一度も目が覚めないので
ゆーめーなのです(誰に)
3.11東日本大震災の日
停電・断水のサム〜〜〜いクラ〜〜〜い夜
一人で寝るのが怖いというそのころまだ独身だった長女は
私の隣で寝たのだけれど(夫は鉄道も道路も封鎖状態で
勤務先から帰ってこられなかった)
翌朝、目の下に隈を作って起きてきて
「あれだけの余震が数えきれないほどあって
暖房もないから寒くて暗くて
私は、ほとんど眠れなかった・・・のに・・・
隣で寝てるおかあさんは微動だにしないで
一晩中ぐっすり寝てた。」
・・・と、褒められた(?)経験があります。
はい、眠りがやたら深いらしい。
・・・というわけで、羽根布団は買い替えなくて済みそうです。
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