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2020年10月21日05:37

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ビバ合唱(2020/9/12)音楽の泉(2020/9/13)

ビバ合唱 2020/9/12(土)放送分
世界の名合唱団(2)テネブレ
大谷研二「3つのモテット作品110」ブラームス:作曲,(合唱)テネブレ,(指揮)ナイジェル・ショートほか

「3つのモテット 作品110」
ブラームス:作曲
(合唱)テネブレ、(指揮)ナイジェル・ショート
(9分06秒)
<Signum Classics SIGCD430>

「モテット「マリアよ、あなたはことごとく美しく」」
ブルックナー:作曲
(合唱)テネブレ、(オルガン)アレクサンダー・メーソン、(指揮)ナイジェル・ショート
(5分46秒)
<Signum Classics SIGCD430>


「詩編 第23番 作品14」
アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー:作曲
(合唱)テネブレ、(管弦楽)BBC交響楽団、(指揮)ナイジェル・ショート
(10分47秒)
<Signum Classics SIGCD492>

1871年ウィーン生まれ

(主は我らの牧者)

「チチェスター詩編」
バーンスタイン:作曲
(合唱)テネブレ、(カウンターテナー)デーヴィッド・オールソップ、(管弦楽)BBC交響楽団、(指揮)ナイジェル・ショート
(17分26秒)
<Signum Classics SIGCD492>

2018年生誕100年特集でもバーンスタイン指揮で

テネブレはどんなに大きな編成でも正確で透明感ある歌唱を
チチェスターはイングランド南部にある地名
南部大聖堂音楽祭
1965年の音楽祭のために作曲
ヘブライ語の歌詞を使っている
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音楽の泉 2020/9/13(日)放送分
▽シューベルトの交響曲第2番
奥田佳道

歌心も躍動感も素晴らしいシューベルトの交響曲
思わずほほ緩むような調べが果てしなく繰り返される
18歳の時の作品 初演など詳しいことは何も分かっていない
教員仲間と演奏した?
活動に手を差し伸べたオットー・ハトヴィヒの邸宅で演奏されたかも
プライベートオーケストラを所有

「交響曲 第2番 変ロ長調 D.125」
シューベルト:作曲
(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団、(指揮)クラウディオ・アバド
(31分01秒)
<ポリドール F00G 20308/12>

第一楽章:規模の大きい音楽
 アダージョに導かれ若々しい調べが駆け出す
第二楽章 そのまま歌曲やアリアにしても良いような優美な調べ、アンダンテ シューベルト得意の変奏曲
 17、8歳の多感なシューベルト
第三楽章 短調によるメヌエット、とてもドラマティック
第四楽章 プレスト 弾むような音楽がいつまでも続くよう
 気に入ったフレーズを繰り返す
 ウィーン風あるいはハンガリー風のギャロップ
 私たちを魔境に誘うような場面も用意された、シューベルトを聴く醍醐味

このメロディはどこまで続くのだろう、後の『グレート』にも通じる素晴らしい若き日の交響曲
〜〜〜〜〜
第一楽章は右腕が疲れそう(弦楽器パート目線、第四楽章もつらい
第二楽章、確かにモーツァルトやベートーヴェンの面影が
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「バイオリンと管弦楽のためのポロネーズ 変ロ長調 D.580」
シューベルト:作曲
(バイオリンと指揮)ピンカス・ズーカーマン、(管弦楽)セントポール室内管弦楽団
(5分54秒)
<PHILIPS PHCP-9032>

父や兄、あるいは仲間と演奏するための
兄フェルディナントのヴァイオリン独奏を想定
ポロネーズ=ポーランド風
シューベルトの時代はドイツ風の少しかっちりとしたダンス音楽アラ・ポラッカ、ウィーンでとても愛された

(幼い頃ポロネーズとボロネーゼの区別が付いていませんでした(国が違う)
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「歌曲集「美しい水車屋の娘」から 朝のあいさつ」
シューベルト:作曲
(テノール)ヨナス・カウフマン、(ピアノ)ヘルムート・ドイッチュ
(4分00秒)
<ユニバーサル UCCD-1284>
最後に歌を一曲
修行の旅に出た粉挽き職人の悩める恋心
"僕の挨拶が嫌なの?"
冬の旅もミュラーの詩
〜〜〜〜〜
Guten Morgen !
ドイツ語は十数年前にかじったけどすっかり忘れてる(コラ
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