前回の記事でのABS異常ランプ点灯修理ですがいきなりセンサー類に手を出すのではなく基本メンテナンスから攻略します。Bランプ切れやバッテリー劣化が原因の場合もありますが意外な盲点がタイヤ空気圧。過去この症状が出た時は大概高速を走るロングドライブの時。そーゆ日はタイヤ空気圧をかなり高めるのですがそれが悪さをするのかなと思い適切空気圧にしてみると…
直った!と思いきやしばらくするとまた点灯…
そこで次はセンサークリーニングをしてみます。
ドラムブレーキなんで中にダストがたまりセンサー等はカスで埋もれてました。
クリーニング後の走行ではABSランプはつきません。
とりあえずこれで様子をみましょう。
なにしろワーニングランプは車検項目に入っているので厄介です。
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