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2020年09月07日23:44

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パーティの極意:ホストの料理

我が家の定番は、焼き立てのパン。
とにかく、Just from the oven
誰でも、暖かいパンは食べたことがあるだろうけれど、
火傷するほど熱いパンは、家で焼いた時しか食べられない。
山荘ではパンはいつも手作りなので、珍しく無いのだけれど、
この焼き立てパンの美味しさだけは、いつもインパクトがある。この焼き立ての小麦の匂いはたまらない。 
  

ソーセージやチーズを入れて、ゲストの数に応じた大きさで焼いたものを、
そのまま大きなボウルに入れて出す。熱くて手では持てないので、ペーパーナプキンを配る。
このパンはメインディッシュが終わったころを見計って焼く。
(ちなみに、この間の13人のパーティでは、2回戦、600g分ほどのパンを焼いた) 

 
で、メイン料理の条件は、
出す時に手間がかからない。
洗い物が無い
高価じゃない 

というものになる。
オーブン料理も良いのだけれど、パンが発酵から焼き上げまで占領するので、スケジュールも難しい。
 
ハンバーグ
コストコのビーフ100のひき肉3ブロック
 
玉ねぎをスピードカッターなどでみじん切りにして、ビニール袋に入れ、少量の塩か砂糖を入れて揉む。
すると水分が出てくるので、これを別の器に入れておく。

残った玉ねぎの袋に、ひき肉と卵を入れてよく混ぜる。
(本当は玉ねぎを炒めると良いのだろうけど、そこは手を抜く)


フライパンにたっぷりの油を入れ、大きめに切った(半分に割ったものをまた半分に)ナスを入れて、蓋をしめて焼く。概ね、火が通ったら、別の器に入れておく。

ビニール袋に入っているハンバーグの種を適当な大きさにまるめて、ナスを取り出したフライパンにならべて蓋をして蒸し焼きにする。

焼き上がったハンバーグを大皿に移して並べる。
(フライパンに肉汁が残っている)

焼いておいたナスをこの肉汁の中に入れて、
そこに、玉ねぎの水分を入れ、
インスタントのデミグラスソースの元、もしくはブラウンソースのルーを入れて、味を整え、ボウルに盛る。

これは、ハンバーグのソース兼付け合わせのナス。テーブルで取り分けてもらう。
(もちろん、ナスじゃなく、ズッキーニやピーマンでも良いかも)
 
もう一つ付け合わせのおすすめはイケアのインスタントのマッシュポテト。
これはなかなかおいしいし、インスタントでこの味?っていう話題性も楽しい。 


 
チキングリル:
オーブンで焼くならチキンのグリルも良い。
チキンをそのままビニール袋に入れて、冷蔵庫の中であまりそうなドレッシングやマスタード、ケチャップ、ジャム。。。。他、何でも持て余しているものを入れ、塩胡椒、醤油などで揉む。それをそのままプレートに広げて、焼くだけ。
オーブン料理は後片付けが楽なので、スマートだ。付け合わせに、玉ねぎなどを横で焼いておけばオッケー。 


ローストビーフ
これも、焼くだけなので、簡単。


その他、ちょっとしたイベント風に

ホールチキンをバーベキューグリルで焼くっていうのも良い。
 

我が家では突然の?パーティにそなえて、ホールチキンとローストビーフ用の牛をいつも冷凍庫に常備している。
 
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これにサラダを大きなボウルで出せばそこそこサマになる。




パーティの極意は、
「気軽」なこと。
やりすぎない。高価なものにしない。
キッチンを汚さない。
後片付けがスマートにできる。
ゲストにお手伝いをお願いできる。。。
 
っていうのがおしゃれ。
招かれた方にも快適だと思う。 










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