【日常】フェイスブックを再開したわけ

★しばらく前から、何年も放置していたフェイスブックのアカウントを復活させ、書き込みを始めるようになった。

★そもそもなんで放置していたのかというと、端的に言って使い方がさっぱり分からなかったからだ。しばらく我慢して使ってみたがやっぱり勝手が分からない。そしてどこでどう関連付けてくるのか知らないが、「この人友達でしょ？」「この人も友達でしょ？」とやたら友達を進めてくるのが気味悪い。なんだか好きになれずに、結局そのままフェイドアウトしていた。

★それを再び始めようと思った…というか、使わさざるを得なくなったのは、ウチの天文台が「信州佐久星空案内人の会」の事務局をやることになったから。会にはフェイスブック上のホームページがあり、そこの管理をする必要に迫られたのだ。

★なんだかんだの困難や戸惑いを繰り返しながら、ホームページの管理権を旧事務局がら引き継ぐことには成功。しかしこうなったら、もう知らぬ存ぜぬというわけにもいかず、練習がてら自分のページでも書き込みをするようになった。

★そしてどうせなら、ということで、フェイスブック上でウチの天文台の非公式ホームページも立ち上げる準備をしてきた。まごまごしながらですっかり遅くなったが、それを今日公開した。

★使い方にも少しは慣れてきたが、やっぱり私にはmixiのほうが居心地がいいなあ。まとまった文章も書きやすいし、ホームページ管理という性質上、あっちは「世界に公開」を前提としているので、常に「公」の顔をしていなければならない。その点こっちはごくごく私的なことを書いてもいいので気が楽だ。

★そんなわけで当分はあっちを応接間、こっちを居間として使い分けるつもりでいる。

★…というオチのない話だが、居間だからオチがなくてもいいのだ。ああ、気が楽だ(笑)。