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2020年06月30日09:57

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貧乏一品(778

ソーメン、久しぶりである。滅多に買うこともない。
8束入りが198円で他のものの1/3以下であった。
  土産の漬物の容器  桶に入れると雰囲気はイイ

一束茹でて半分だけ食べる。残り半分は氷冷しておいたが伸びきって
いたので味噌汁にでも入れることにした。意識しなかったが20円以下

安くても手間をかければ上等です。ゆであがったら冷水で
これでもかというくらい洗う。雑巾をすすぐように揉みこむ。
麺つゆは醬油、砂糖、だしの素、水を煮立てそれらしく作ってみた
          買えよ!貧乏人。
ショウガ欲しい、すりごま欲しい、干し椎茸の煮つけ欲しい、
錦糸卵欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、強欲ジジイが吠える。

冷凍枝豆を奥様からほどこされる。これは買うものではなく
つくるものだと思っている。土が有れば大豆を埋めておくと
勝手に生えてくる。豆類は育てやすいんです。
  兵庫県の西宮市段上町というところに住んでいた。
  敷地内では無かったが勝手に枝豆を植えていた。
  隣の超おんぼろアパートのお婆ちゃんにあげたら
  非常に喜んでお返しに瓢箪の小さい飾りを持ってきた。
  一年くらいで社命で引っ越した。君は優秀だが今一つ
  現在の営業職には向いてない。川崎の倉庫管理を
  委託するとのこと。そして阪神淡路大震災...
  どうせ仕事は倉庫の掃除しかない!急ぎ駆けつけると
  ひしめき合って建っていたバロック調のいやバラック調
  の建物は無く、瓦礫が残るのみ。お婆ちゃんも潰れて...
  僅かな国民年金で暮らしていたんだろうな。
  せめて生活保護受けてればつぶれない建物に住めた。
  瓢箪捨てられなくなっちゃった。見るたびに涙

何か長文になって来た。ついでに春サバのソテー風
  1987年9月オーストリア、スイス、西ドイツと
  廻って帰国の前にパリでビュッフェスタイルで飯を
  食った。好きなものを選んで食べる、食べ放題とか
  バイキングとは違う。隣のイタリア人は茹でエビばかり
  食っていた。直前に地下鉄でスリにあって3000円ばかし
  抜かれたんでしょぼくれていた。帰りたい、っでサバの
  塩焼きとご飯で日本食...いまいち違う。
  季節は秋だがサバは脂が少ない春の冷凍品。
  しかもフライパンを斜めにして出てくる脂を拭き取って
  焼く、立派なフランス料理だそうな。
  再現したのは3匹198円の翌日半額の丸サバ
  切れない包丁でやったので身がボロボロ。食えなくはない。
  この旅行記はビデオカメラに大体収めてある。
  まあそろそろ編集して記念にDVDに焼こうかと。
  あっ思い出した。出発前にうっかり得意先に漏らしてしまい
  ウイーンに居るお知り合いにすり身の天ぷらを届けろと...
  一人はピアニストの容子さん。ビアホールで一緒に吞んだ。
  もう一人のご婦人とは会えず依頼品はホテルに預けた。
  何とかという映画監督の撮影の下見に現地案内しなければ
  とのこと。私はツアーリストではないと怒っていたわ。
  https://www.youtube.com/watch?v=-8glQ7nPh0w

  外は暴風雨、心が重いですな。金ないし...ブツブツブツブツ
  

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