今日のSONGS、高橋真梨子だというので、昨日から楽しみにしていました。
姉もファンなのでメールしてあげました。
今日は早めにお風呂に入り、11時にはテレビの前で録画の用意
前半でいきなり「五番街のマリーへ」「ジョニィへの伝言」
・・・・この人はどこまで上手くなるんだろう、とあきれてしまいます。
阿久悠の詩に負けない歌い手はなかなかいない。
この歌を真梨子さんがはじめに歌っていたころは20代。
あの頃はただただ、上手いなぁと思うばかりだったけど、
年を重ねていくうち、歌が熟成されて声が染み入るような深さを醸し出してきて
71歳だという今、女神のような厳かさがある。
色んな人のcoverを出して「本家食い」している徳永英明さえ
超えられなかった数少ない「本家」
そして、本当は今年でコンサートを辞めるはずだったのだとか。
それが、コロナのことがあり、来年ラストコンサート。
行かなきゃ。
でも、いい歌というのは何十年たっても心にしみますね。情景が見えてきます
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