この日は、斉藤恵さんの年一回恒例のワンマンに行ってまいりました。雨の季節にピッタリのしっとりさがありつつも、様々なハーモニーとの組み合わせともあいまって、夏のキラメキを感じられるポップさのあるライブになりましたね。
恵さんの歌は旋律の美しさというだけでなく、描き出す心情がすごくトキメキを感じさせるものというところに、魅力があるわけですが、昔の純なものから、最近の真っ直ぐな想いの歌まで、この日のライブでは、さらに鮮やかな景色となって広がったのが印象的でしたね。さらに想いが深まったことで、歌の情景がより鮮明になったなと。
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