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2020年08月02日11:20

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8/1 ○G11-C3

復帰の田口が7回まで投げ白星
岡本はプロ初の満塁弾

ジャイアンツの先発は太ももの張りで
抹消され1か月ぶりに戻ってきた田口。

そしてキャッチャーは
今季初スタメンの岸田。

初回は2アウトまで取るが
長野をヒットで出すと
鈴木誠也にタイムリーを打たれ1点を先制される。

2回以降もランナーを出しながらの
ピッチングになったが得点を与えず。

7回にビエラにホームランを打たれ
この回で交代。

田口は7回を投げて
安打7、三振3、四球2、失点2。

解説では太ももの影響で
下半身の状態が万全ではなく、
上半身6に対して下半身4ぐらいの
割合で体を使いまだ本調子ではない、
そんなことを。

ゲーム中でも思い通りの
ところに投げられない球が
目についたが、
それでもこの結果は上々の再スタート。

8回は宮國がマウンドに上がった
鈴木誠也に一発を浴びる。
この先岡本とホームラン王を争うだけに
ここの一発、避けてもらいたかった。

9回は堀岡が1イニングを三者凡退でゲームセット。

打線は2回岡本の2ベースを
ウィーラーがタイムリーで1点を取り同点に。

3回は
ノーアウト1、2塁で
丸のバントはファーストへの悪送球で1点が入る。
ウィーラーの浅いレフトフライ、
タッチアップには厳しい打球だったが
丸がホーム突入でセーフに、
中島にタイムリーが出て
このイニング3点を挙げ勝ち越す。

5回には
2アウトから中島のタイムリーで1点を追加。

6回には丸の押し出しから、
岡本のプロ初のグランドスラム。
岸田の犠牲フライもあって
打者一巡6点を挙げゲームを決めた。

カープといえば
昨シーズンまで
苦手なイメージが強かっただけに
こんな快勝するなんて…。

このゲームで目についたのは丸
3回1、2塁の場面、
送りバントならサードに転がすのが定石だが
それをファースト方向に転がす。
これはセーフティか?
そんな予想外のバントが
悪送球につながったような。

またこのイニングでの
丸のタッチアップ。
レフトの長野もまさか
走るとは、という思いもあったかも。

今日の先発は桜井。
前回登板は初回が不安定だっただけに
今回も立ち上がりを上手くは入れれば。
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