https://dm-net.co.jp/calendar/2020/030244.php
mRNAワクチンの開発も進行中
一方で、東京大学医科学研究所が中心となり開発が進められているのは「mRNAワクチン」だ。これは、メッセンジャーRNAを投与するもので、体中でコロナウイルスのタンパク質(抗原)が合成され、免疫が誘導される仕組み。
mRNAベースのワクチンは化学合成が可能で、タンパク質ベースのワクチンや、ウイルスベクターを用いるワクチンなどに比べて、製造工程の開発などに時間がかからず、安全性も高いと見込まれている。
楽しみですね
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