第25回 オーシャンカップ 12R ドリーム戦(SG・ボートレース鳴門)
�ゞ誉現臺�(戸田)
��田村隆信(鳴門)
�Ｊ�竜太(からつ組)
�け酸言亀�(福岡 前年度優勝)
�ゾ尚翦�(住之江)
�Π羝�佳典(津)
OxT「UNION」
https://youtu.be/b4CIYS1Bme4
さあ、夏到来！公営競技もどんどんヒートアップしていくぞ！
2020年SGシリーズ第4戦、オーシャンカップの開幕だ！
甲子園、オーシャン、女子王座、そしてMB記念。夏のグレードレースはとても大事なレースばかり。
今年の舞台は鳴門、波乱…番狂わせ…何でも起こりうる水面。今年も予想は難しそうだ。
体制は徐々に固まってきた、そろそろギアチェンジしていきたい選手も…しっかりと稼いで地盤安定を図る選手も…思惑が絡み合う。
ドリームはオーシャンポイント獲得上位者たちの戦い、全員がSGウィナーという豪華メンバーが水面を彩る。
「上昇桐生」キリュジュン！
オーシャンポイント獲得首位、見事な成績だ。
ここはしっかりと逃げて、アドバンテージを取って行きたい。
モーターもなかなか良さげ、しっかり併せる時間があるのは嬉しい。
…そろそろ上昇傾向を見せておきたい、「攻めの姿勢」は崩さないままで。
「トリックスター」隆信！
始めての地元SG！嫌がおうにも気合いが入る。
これまで2度行われた鳴門のSG、隆信はどちらも欠場だった。悔やまれるF…
しかし、去年…一番星は輝きを取り戻した。初の地元周年制覇と初代BBCT優勝者を引っ提げて…堂々のドリーム発進だ。
ここは要注意ですね、なんせ隆信だから。
さあ、恩返しの時だ！
「からつ上瀧組二代目」峰！
前節は大暴れ！三国甲子園を制して唐津に大優勝旗を持ち帰った。
完璧なレースプランニングでゲンコを仕留めた。「狂気」ではなく裏打ちされた技術で掴んだ優勝だった。
ノリにノッてる選手だが、鳴門オーシャンは鬼門の水面。
前回は「準優F」を喫してしまった。今回はしっかりと走りたい。「狂気のアロハ野郎」、こちらもしっかりチェックだ。
「 艇 聖 」瓜！
前年度、常滑オーシャン優勝者。
唯一の「オーシャン連覇」の権利を持つ男だ。
今年の優出ラッシュでポイント稼ぎ、ドリームへ載せてきた。
鳴門の4カド、攻めにいけるポジションだ。
展開次第で突き抜けも可能、スタートから気合いを入れて行きたい。
エースオブエース、連覇への挑戦が始まるぞ！
「平成の絶対王者」松井！
もう全盛期の力はないのだろうか。それともただ単に「巡り合わせが悪い」だけなのか。
それでも王者は矜持のままに…「いつも通り」をやるだけなのだ。
…ここはどうするんだろうね…動いてもおかしくはないですね…(瓜が入れるとは思えんけど)
まずはスタート進入からしっかりと確認を。
王者の真価が問われる一節になりそうだ。
「銀河皇帝」井口！
宮島グラチャンは予選で公傷帰郷…無念のリタイアとなった。
それでも弟子の雄史が優出で意地を見せてくれた。
応えなければなるまい、師匠として…
…しかし、大外かぁ…動くなら松井と連動出来るが…
覇道はまだ道半ば、まだ慌てる時期ではない。
あれ、このメンツ…考えてみたら、キリュジュン以外は「オーシャン優勝経験者」じゃね？初日から凄いカードが組まれましたね…
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