mixiユーザー(id:24746183)
2020年07月07日22:59
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復活】元・ブラックニートとココミのラブ��
さっそく続きへ、ゴーゴーヘブン
。。。。。。
俺たちは、とにかくほぼ寝ずに忙しい日々を送っていた。俺の実家兼・事務所で、みんながザコ寝する。
シャワーも浴びたい時に浴びる。
968さんは、ニューチューブでのお金の仕組みの無料セミナー。
ノゾミさんは、社会で起こりうる人間関係の悩みを乗り越えるコツなどを、
無料のニューチューブ・セミナーにした。
それらの補助的な台本を書くのが俺の仕事だ。
本を読んでは、アウトプット。パクリにならないように、俺たちのアイディアをミックスして提供している。
ガンガンは、
事務所では掃除などの肉体労働。遠方のセミナーで県外に行く時は、大型車のドライバー。
ガンガンの弟・大王はというと、
天才的なプログラマー気質で、
ホームページや、様々な掲示板などを作り、引きこもりの方々のコミュニティを作った。
ココちゃんは、本業の看護師のお仕事があるので、経理・事務を担当してもらう代わりに、
給料ではなく、謝礼としてお金を払った。
サッちゃんは、社内のムードメーカーだった。
雑務をこころよく引き受けてくれた。
マサルは、経理や俺の執筆のサポート、
毎月のキャッシュフローなど、俺とは真逆の部分に才能を発揮し、バランスが取れていた。
俺たちはいつでも情報を共有した。
最強のマスターマインドなのだから。
ところが、その絆が揺れ動く出来事が起こる。
。。。。。
マサルは、買い出しにも行くので、しょっちゅう自宅から出ていき、助かった。
しかし、買い出しにしては時間が長い時が増えていったのだ。
マサルは、プレッシャーから逃れる方向へ、じわじわと逃げ進んで行った。
マ「なぁ、ケイコ。頼むよ。
早く九条院さんを紹介してくれよ。
今月、大赤字だけど、みんなには伝えていないんだよ。ケアレスミスが続いたんだ。
外でお酒を飲んだりもした。
バレたら僕はどうなるかわからない。
散々、このBARに通ってるけど、
いっつもいないじゃないか
嘘なのか？？」
ケ「本当よ？忙しい人なのよ。資産の管理だとかミーティングでさ。。
。。分かった。そろそろタイミングかもね、
マサル。
今から起こる事は、必ず誰にも言ってはいけないわよ？約束出来る？？」
マ「うん
僕は約束は破ったことが無いんだ。
なんでも受け入れるさ。」
ケ「そうなのね。
。。じゃあ、こちらにいらっしゃい。」
マサルは、BARの後ろへ誘導された。
マ「え？こっちは出入り口はないよ？」
ケ「ええ。地上にはね。」
なにやら、地面にある鍵の目盛りをカチカチ並べるケイコ。
マ「こんな所に鍵？
地下なの？？」
ケ「九条院さんに、会わせてあげる。
大まかには話してあるから。
ものいりで困ってるんでしょ？」
マ「ま、まぁね。。」
カチャ。
扉が開き、地下への階段を下る。
マ「えぇっと、なにココ？」
ケ「ヴァーチャル・カジノよ。
円の代わりに、Kのコインでやり取りするのよ。
1円＝1Kなの。
その人の社会的な信頼性によって、元手のKが配布されるのよ。
あくまでもヴァーチャル。
だから、違法性は無いのよ。
Kは、借りることも出来るわ。
それなりの信頼があればね。
何かやってみる？？」
マ「。。。申し訳ないけど、
Kじゃなくて、円の工面が必要なんだけど。。」
ケ「分かってるわよ。
その話は別件で伝えてあるわ。
もうすぐ九条院さん、戻ってくるわ。
スロットでもしてみる？」
マ「Kが無いよ。ケイコ持ってるの？」
ケ「ええ。会員制だから、安心してね。」
マサルは⒈000K、ケイコに借りた。
現金ではないし千円なので、借りる感覚がマヒして、罪悪感が全くなかった。
ルーレットに擬似競馬。パチスロ、パチンコ、
トランプ。古き良きインベーダーゲーム。
賭け麻雀に、Kをタワーから落とすゲーム。
とにかく、様々なギャンブルが詰まった不思議な空間だった。
現金であれば、違法は確実だった。
Kにする事によって、
ゲームセンター内でのコインを使う感覚になる。
大量にK箱を抱えた客も少なくなかった。
純粋なマサルは、この空間を全く疑わなかった。ケイコの事も、九条院の事も。。。。
。。。。。
俺は、やっと努力が身になってきたと実感した。
というよりは必死だったし、ワクワクもしていた。
おそらく天職であろう、執筆業に関しては、
働いているというよりは、遊んでいる感覚に近かった。
だから、止まらなかった。
マスターマインドのメンバーも、
好きで得意な事しかしていないので、充実しているようだった。
。。マサルを除いては。。。
。。。。。
マサルは、ギャンブルに興味はなかったが、
様々なゲームに触れ、童心に帰った。
宝石を見るようにKのコインに見入り、
ドンドン増やしたくなっていた。
気付いた時には、ケイコから、100,000Kものコインを借りていた。
堅実なマサルでも、特殊な空間では惑わされたようだった。
マ「いやぁー、サイコー
久しぶりに遊んだよ
毎日プレッシャーしかないし、みんなの手前、
夜でもビール飲めないし、働きアリだったな。
ケイコ、ありがとう
また来るね」
ケ「ははっ、マサル、九条院さんに会うの忘れてるよ笑。もうすぐ来るからね。
それと、私に100,000K借りたの、
忘れないでね？？」
マ「あぁ。すぐ取り返すさ。今日はスッちまったけどさ笑。絶対に返すよ。
スゴイなぁ、九条院って人。
まさにみんなが目指してる億万長者だね。」
ケ「ええ。でも、まだまだ先を見てるみたいよ。満足してないようだもの。
向上心って、大切よね。」
マ「うん。そうだね。」
そうこう話しているうちに、地上への扉が開き、ゆっくりと黒いスーツの男たちが降りてきた。
マ「もしやこの方々は、SP？」
ケ「そうなるわね。ほら、九条院さんよ。」
九「ようこそ、マサルくん
九条院です。
話はケイコに聞いてるよ。ありがとう。ここ、気に入ってくれた？」
マ「はい、まさに夢の国です
これからよろしくお願いします
」
九「ところでマサルくん。
なにかと物いりなんだって？
いくら借りたいの？」
マ「え
もうお金の話ですか笑。
。。実は兄と共同起業してまして、
あと一踏ん張りで流れに乗るんです。
そこに来て、資金がショートしました。
うちのような零細企業には、銀行はお金を貸してくれません。
でもまだ、みんなに言えてなくて。。。」
九「なるほどねぇ。。
僕も昔は苦労したよ。だから、気持ちは分かる。
あと一踏ん張りって所で、過去最大の試されるピンチが訪れる。
それをいかにチャンスに変えるか、だよね。」
マ「そうなんです。
なので、お願いに伺った次第です。
おいくら融資してくださいますか？」
九「ところで、マサルくん？
君たちが情熱を注いでいるビジネスモデルって、どんなの？
概要だけ教えてよ？」
マサルは、会社の規模や働いている人数、
ニートや引きこもり、発達障がいの方々がクライアントの、新しい市場だと話した。
まだ、もちろん競合は現れていない。
一番手の俺たちの認知度が低いからだ。
創業期は、一番エネルギーがいる。
その時に資金がなければ、踏ん張りが効かない。
だいたいのベンチャー企業は、そうなるようだ。
チームそれぞれの忍耐力まで試される時期だ。
九「ほほう。。ありそうでなかったモデルじゃない？面白いじゃん。。
そうだ、流れに乗るまで定期的に融資を行おうか？」
マ「。。え
そんな
まだ会ったばかりだし、
僕一人で決められる事ではありません。
お話を持ち帰らせてください。」
九「。。。マサルくん。
成功者に共通する事ってなんだと思う？」
マ「。。。天職につく事ですか？」
九「それも間違いではない。
性格上、天職にのめり込んで成功を掴む者も少なくはない。
でもね、僕が思うに、即決力こそが大事な素質だと思うんだ。」
マ「即決力。。。ですか。」
九「うん。
マサルくん。
ナポレオン＝ヒル博士を知ってるかな？」
マ「はい
兄が何度も著書を読み返していました。」
九「ならば話は早い。彼はね、
２０年間、あらゆる成功者候補の方々に取材をし、著書やプログラムを開発した。
バックで、鋼鉄王のカーネギー氏が支えていたが、資金援助は全くなしだった。
しかも、まだ成功していない無名の方々に、
インタビューや、取材をしている。
有名になる前のエジソンや、ライト兄弟などだよ。
給料は無いわ、取材した方々が成功するかも分からないわで、
一瞬その酷な提案を受け入れるか迷った。
それでも、ヒル博士は、30秒以内でイエスと答えている。
家がなくなったり、離婚したりで波乱万丈だったけど、
結果的に一番成功したのは、
様々な成功者と交わり、
成功哲学の本を書き上げた、ナポレオン＝ヒル博士その人だったんだ。
鋼鉄王カーネギー氏を上回る大成功を手に入れたんだよ。
だからね、即決力こそが成功への第一歩だよ。
今この場で様々な結末を描き、リスクを選び、
前に進むんだよ。
さぁ、どうする？マサルくん。」
マサルは震えながら、必死に考え抜いた。
でも、頭に浮かぶのは、
俺やマスターマインドの笑顔だけ。
初めてマサルが、直感を信じた。
マ「九条院さん、融資お願いします
」
。。。。。
俺は、不規則な生活のリズムの中、何か違和感を感じていた。
【トキオの亡霊】
を、名乗っているヤツ。
白威龍神のシロにだけなぜか脅迫の電話があり、かと言って、何か仕掛けて来るでもない。
ここ最近、マサルの調子も悪い。
ケアレスミスが増えたし、時々ニヤニヤしながら妄想にふけっている時がある。
注意を促しているが、変わる気配はない。
でも、俺が辛い時、信じてくれたのは、
マサルだ。何があっても味方だと言ってくれた。
初めて兄弟が繋がった気がした。
それから、たった一人の弟を大切にしよう思った。
俺たちの自宅兼事務所の付近は、白威龍神のナワバリだった。
そこに、魔駄羅という羅暴走族が走り出し、
まぁ、騒音に悩まされた。
シロには許可を得たらしいが、
住民の方々には迷惑だろう。
まだ2人とも、若かった。
マ「ただいまーっ
はい皆さん、買い出しでーす。」
ガ「おお、助かるな。食べないと眠れないんだよな。」
サ「サッちゃんも、おにぎり美味しいよ。」
9「腹が減っては戦は出来ぬってね。
食べたら眠くなるんだけど笑。」
案の定、968さんとガンガンは、ザコ寝で爆睡した。
残りのメンバーも、食後は回転を緩める。
俺は、マサルをベランダに呼び出した。
神「なぁ、マサル。。」
マ「何？兄ちゃん？」
神「俺の気のせいだったら申し訳ない。
何か、隠し事をしてないか？？」
マ「隠し事？兄ちゃんに？？
。。する訳ないよ。
なんで？」
神「。。いや、無かったらいいんだよ。
最近、疲れてるのかなぁと思ってさ。」
マ「今の時期は、皆さんお疲れだよ。
僕も、気合いを入れ直すよ
さぁ、仕事、仕事
」
やっぱり俺の勘違いか？？
俺も疲れているんだろうな。
今までの人生で一番忙しいからな。
俺も仕事に戻るか。。
。。。。。
マサルは、フルフェイスのヘルメットで原付バイクにまたがり、
【BAR・サンクチュアリ】
を、目指した。
あの時の興奮する感覚が忘れられないようだった。
もちろん、目当ては地下のヴァーチャル・カジノだった。
（僕はみんなのために頑張っている。
九条院さんからの融資を取り付けたんだ。
大手柄に違いない。）
そう言い聞かせ、その日はスロットに没頭した。
隣の金髪のリーゼントの男も、スロットに入れ込んでいた。
？「なぁ、兄ちゃんよ。
今日のスロット、設定低くないか？？
うんともすんとも言わねえ。」
マ「そ、そうですね。リーチ音さえも響かない。
僕はマサルと言います。よろしくお願いします。」
リ「俺はリキヤってんだよ。
土日の夜は、バイクにハマってる。
まぁ、暴走族なんだけどな笑。
世間の勝手なイメージだが、
俺たちは厳しい上下関係も、信念もある。
テキトーに走ってる訳じゃねぇんだよ。
。。っと、
マサルくんにグチっても仕方ないな。
今日は出ない。俺、帰るわ。
俺の残りのK、使いな。
また会うだろ笑。じゃあな。」
マ「ありがとうございます
ちょうどKが、底をつくところでした。
お気をつけて
」
マサルはついに錯覚を起こし出した。
（ここに通えば、安泰だ。
資金繰りなんて怖くない。
僕にはケイコと九条院さんがいる。）
その日、外は雷雨で騒がしかったが、
地下のマサルには何も聞こえなかった。。
。。。。。
俺は、みんなの疲労感を強く感じたので、
三連休を取ることにした。
それぞれで自由に過ごして欲しかった。
俺とマサルは、事務所が自宅なので、
仕事感が、抜けなかった。
だから連休の初日は、久々におふくろのお見舞いに行くことにした。
最近、仕事が忙し過ぎて、
おろそかにしていた。
2年前からの認知症に、少しだけ変化が起きた。
俺とマサルを認識し出したのだ。
以前は俺の事は、
【おふくろのお兄さん】
で、
マサルの事は、
【お兄さんの親友】
だと思っていたが、
何歳と思っているかは分からないが、
俺たち兄弟を、自分の息子だと自覚してきた。
俺はそれだけで嬉しくて、
病院のトイレで、また泣いた。
また3人で幸せになり、鍋をつつくのも夢ではなくなった。
少し早足で、マサルと病室へ向かう。
母「あら、サトルちゃんに、マサルちゃん。
久しぶりねぇ。待ってたわよ。
2人に渡したいものがあるのよ。」
神「何だい、おふくろ？？」
母「はい、２つとも私が縫ったのよ。
お守りよ。」
母は、リハビリで、縫い物をしていた。
俺には情熱的になって欲しいから、
赤いお守り。
マサルには、より賢くなって欲しいから、
青いお守り。
手のひらサイズで、持ち運べた。
俺たちはこれから、必ず成功する。
仕事も恋愛も、健康だって。
ガラにもなく俺は、おふくろと握手をして帰った。マサルも握手をした。
連休の1日目は、ほとんどお見舞い関係で潰れた。
それでも俺たちは、忙しいクセがついているので、
そのまま帰らず、いつもの焼肉屋に向かった。
マ「はい、兄ちゃん、ビールでカンパーイ
思考が現実になりますように
」
神「。。俺ら次第さ笑。
しかし、焼肉屋なんて行く余裕、あったのか？
支払いに支障はないか？？」
マ「うん。大丈夫だよ。
このまま成功するのは時間の問題だよ。
それぞれが明確に課題に取り組めば、
大丈夫。」
神「その通りにならないのが、世の中さ。
気を引き締めて取り組もうな。」
久々に飲食店に入ったら、
すごく自分へのご褒美と感じる。
ガキの頃は、肉が美味しかっただけだったが、
今は野菜の味も知り、テーブルを囲む意味が良い方に変わっていた。
プルルッ
プルルッ
マ「あ、僕だ。ちょっと外に出るね。」
神「おう。食べてるからな。」
マサルへの電話は、ケイコからのものだった。
すぐにBARへ来いという。
マサルは悩んだ。
本来ならば、即、神を優先していたマサルだが、
ケイコと九条院にだけは、頭が上がらなくなっていた。
マ「兄ちゃん、僕、友達の仕事の手伝いに行かなきゃ。今日中には帰るから。
ごめんね。はい、飲食代。領収書切ってね。」
そそくさと出て行くマサル。
やっぱり俺は、マサルには違和感を感じた。
それから、1人で焼肉を終え、帰ろうと立ち上がった時だった。
チャリーン。。。
ん？
小銭でも落としたか？？
あぁ、百円玉か。
と思い、
よくよくその百円玉を見てみると、
【K】
と書かれた1枚のメダルだった。
パチンコのメダルか？？
見かけないメダルだな。
俺はギャンブルをしないので、
どこのメダルか気になったので、
持って帰ることにした。
。。。。。
マサルはすでに、九条院からの融資を受けていた。九条院さんの感覚でと経験で、
必要な時に必要な量を融資するという事だった。
そのため、我が社の財務状況や、メンバーの情報なども、話してしまっていた。
もう、マサルは止まらなかった。
しかし、嘘や隠し事は、いつか知れ渡るものだ。
お金に詳しい、968（クローバー）さんが、
財務状況の異変に気付いたのだ。
本来なら、公認会計士の968さんが、
財務担当者でも良かったが、
マサルがかって出たため、968さんは、お金のセミナーに集中出来ていた。
それが、アダとなった。
それは、マサルがまた買い出しに行った際に起きた。
パソコンをつけたまま、マサルは出てしまった。それを消そうとする938さん。。
9「なぁ、神くん。。
この、財務管理表、毎月の収支と多くズレがあるぞ。何かに使ったかい？」
神「え
そこは俺、ノータッチでした。
すみません。」
9「マサルくんが帰ってきたら、聞いてみよう。」
。。。。。。
初めてマサルがケイコと、
【BAR・サンクチュアリ】
に足を運んでから、半年の月日が流れていた。
マサルはカジノの会員になっていた。
会社は成長期まで、あと少しという所まで来た。
雑誌やテレビなどの、メディアへの露出を検討する期間に入った。
結局、財務管理表の件は、
入力ミスという事だったので、マサルを信じた。
マサルは九条院から、計10,000,000万円の融資を受けていた。
返金は、いまだゼロ。
担保は、
【信用】
信用。。。
詳しいその内容は、
【（有）マスター・マインド】
の、
オーナーになる権利担保だった。
しっかりと、あらゆる書面にもサインをしていた。
俺たちが何も知らない間に、
水面下では、会社がとんでもない悲劇へと手招かれていた。
そんな事とは、つゆ知らず、
俺たちはハシャギながら、時にはぶつかり涙して、会社の成長期への準備を整えていた。
。。。。。。
マサルは、すでにヴァーチャル・カジノの常連になっていた。
例の権利担保のおかげで、
カジノから、いくらでもKを借りることが出来た。
マサルは、本来の目的を忘れ、
ギャンブル依存症へと変わり果ててしまった。
カジノの常連のリキヤとも打ち解け、
罪悪感が全く消えてしまっていた。
そこで、ケイコが動き出した。
ケ「ねぇ、マサル？」
マ「何、ケイコ？」
ケ「あなたを信頼しているから言うわね？」
マ「うん。ありがとう。
何かな？」
ケ「このカジノ楽しい？」
マ「うん。最高だよ、ケイコ
教えてくれてありがとう
」
。。この後、マサルは衝撃の事実を聞くことになる。
愛読ありがとうございました
また書きます。では良い一日を
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