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2020年06月19日02:05

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白内障の手術をして

白内障手術をして

最初は、どの様に手術をするのか全然知らなかったことでしたが、医師は眠くなった状態ですから、痛みもありませんよexclamation ×2と、言ってくれていた。

「見えている目にメスで切られると思うと」実際手術を受ける段階になると、ある意味で血圧が上がり、「ドキドキ」としていましたが、いざ手術台に上がると何の抵抗もなく、医師の言葉に従って、身を任せるだけでした。

非常に明るい電光にまぎれて、電気メスが見えていましたが、後は何も覚えていないままに終了。「両方の処置で約15分位で終わる、右目の黄斑処置を含めてである」

終わった後は、別室でリラックスしていると、何時の間にか眠ってしまっていた。

声をかけられて気がつくと、暫く「瞳孔が開いているので」少し休憩してお帰りくださいとのこと。

しかし、右目だけには「丹下左膳」みたいに額から斜めにガーゼ数枚当てられてテープで押さえられていた。

左側は、手術しているとは言え、何もつけずにそのままだった。

帰りに隣の薬局で目薬を買い、春菜さんの運転で自宅に帰ってきた。
「春菜さんがいてくれて本当に助かっている」

痛みも無く、左目はハッキリと見えている状態になっているのには驚いた次第である。

白内障の手術は、こんなに簡単なものとは知らなかった。

翌日の再診は、右目のガーゼを取り外し、目の洗浄と目薬をさしてくれて、一応視力検査を受けたが、両眼とも少しぼやけた状態であった。
「医師は徐々に回復するから心配ありませんとのことであったが、車の運転のみ明日まではしない様に釘を刺された」
しかし、二日後から車を運転しても、問題なく通常通りである。

もし、同じ症状の方がおられれば、出来るだけ早く処置をされる事をお勧めいたします。

最後に費用ですが、私は1割負担のために「15,000円」ですみました。

後期高齢者はこの費用で可能な事です。3割負担の方でも大した事はないでしょう。
「白内障のみの手術であれば、両方の処置時間は10分程で終わります」
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