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2020年06月08日09:39

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英語の勉強に悩む…

一つ前の日記でInstagramにアクセスして来たアメリカのお姉ちゃんが怪しいとか書いて連想的に思った事があります。

前々から思っていた事でもありますがネット上の英語、通常のEメール、教科書的英語、英語圏でも地域による大きな差などがありすぎ!ということです。

私は学校卒業して相当経っていますが、以前の会社では技術系なのに否応なしに毎日数十通の英語メールが欠かせず、海外拠点からも出張者が来るので英語力ないのに本当に苦労しました。

でも自分の拙い英語が通じる楽しさに趣味のYouTubeやInstagramも基本は英語として来ました。

でも英語には国や訛り以外も様々なものかあると知り、しかも辞書に出ていない物も多い事も知りました。同じ意味で人によりやりたい放題の英語なのです。

Thu → Thank you.
Thuv→ Thank you very much.
I subbed you→ I subscribed your channel.
(または I subu とかもあり)

昨夜来たメールの抜粋からだと、

Am XXX and you

(ピリオド、クエスチョンマークもありません)
XXXは差出人の名前。
上記の訳は、

[ 私はXXXです。あなたの名前は? ]

となります。教科書的には0点ですね。

また以前の会社で海外とのやり取りで一番多かったのはシンガポールでしたが彼らの母語で有りながら文法、発音滅茶苦茶でした。

シンガポール人の英語をシングリッシュと言うのですが、ある時出張で日本に来た人と打ち合わせをしたときに私とその人の会話は以下でした。(私の語学力は目をお瞑り下さい。)

私 Can you solve this problem?
彼 Can! Can! Can! →ニコニコしながら。

彼は私の顔を見ながらニコニコして「キャンキャンキャン」と犬が吠えるように言っていたので「こいつ何ふざけてるんだ!」と心中でカチンと来ました。
その後1時間ほどして会議が終わり、その時にキャンキャン、の意味が分かったのです。

アメリカやドイツとの人たちとも数え切れないほど会議しましたがキャンキャン、なんて言う人誰もいませんでした。

また子供がオーストラリアに留学したときに、ホームステイ先のご家庭とは挨拶も含めたメールを何通かやり取りしましたが分からない単語、使い方も多々ありました。

複数の辞書を駆使しても分からない事もありました。

相手のお宅は旦那がオーストラリア人、奥様はフィリピン出身の方で、いつもメールのやり取りは奥様とでしたので、フィリピン訛りとでも言うのがあるのでしょう。

さらに調べるとオーストラリア英語も独特な訛りや表現もあるのですね。

訛りというのは会話のみならず、文にしてもそのまま出てくると言うことを知りおもしろくもあります。

普段会話をする機会が無くてもYouTubeなどで英語を使えば勉強になりますし、海外からもメッセージが来るのでコミュニケーションが出来て楽しいです。

私は英語力はないですが、一番英語の勉強をしたのは学生時代よりも会社や趣味に関しての方が絶対に多いと思います。




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