「ベムラー」を造る
1.ミニサイズのベムラー(「サンシャインウルトラマン」)の手足を削り取り、サーフェイサーを塗って置く。ウルトラ将棋駒サイズのゴモラのから顔面・角・登頂部を削り取った後、8mmプラパイプを3mmに切断しゴモラの登頂部に瞬間接着剤(以後「瞬接」に略)で接着してベムラーとの接合部を作る。ベムラーの体型を考えて腹部・背部・肩取付けピン(腕の位置を変更するので)等を削り取り、エポキシパテ(以後「エポパテ」に略)をゴモラの体部を盛り付ける。頭部・胴体部・尻尾の接合部はビニールで分断しておく。
2.ベムラーの背部のイボイボを、丸箸の先端を削り作った「イボ型」でエポパテをやや厚く盛っておいた背中に圧してイボイボを製作する。
3.エポパテ半硬化を待ち、3mmプラ棒を15mmの長さで切断し片側を「杭状」に削る(2本)。肩の位置を決めピンバイス(手廻しミニドリル)で1.8mm径→2.8mm径で穴開け。プラ棒を差し込み腕接合部(ピン)を付けて、腕を着けてみる。(左右で位置が2mm程狂った(泣)。だがやり直す時間がもったいないので、そのまま続行する。これくらいの狂いは"味"が出て良いのだ)(爆)
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