私が人生に飽きてくるとき私は犯人の自宅に長いこと監禁されていたの
だから私は軟禁にしてと直接犯人にお願いをしたの
私は外出許可が出る前から仕事を口実にしてきたの
だから今からが面白くなるところだと思ったのに犯人は自殺未遂を図ったの
「お前は犯人から大事にされてきたんだから病院へ行ってお見舞いをすべきだ」と指摘されたこともあったけど当時の私の主食といえば１キログラムか２キログラムのキャラメルポップコーンだった
朝は９時前に出社しないといけなかった
夜は深夜２時過ぎまで
私はサービス残業続きのセールスマンだったの
私が人生に飽きてくるとき私はテキーラを飽きるまで飲み続けていたの
それでも酔っ払うことができなくて私はいつも苛立って過ごしていた
だから床にローションのカーペットを用意してみんながアイススケートリングに初めて上った子どもたちのように踊っているのを観て満足していたわ
私はみんなと握手をするときには自分の手にローションをつけてみんなを困らせては笑っていたの
それを見ていた犯人はその場所を掃除するように私に指示したの
私はタダ働きをさせられて不満を積もらせていたの
もしも犯人と私が充分に会話することができたのなら私は自分の劣等コンプレックスについて語っていたと思う
それも一方通行の長話をしていたと思う
だって私の両手には手錠がかけられていて私は身動きがとれなくなった方が素晴らしいスパイスになると思ったから
でも私はおもちゃの手錠を破壊してまた脱走していたの
それがなんだっていうの？
私に罪を問う必要なんかどこにもないでしょ？
私は軟禁されて過ごしていたの
そんなことを私が自ら望んだことがあるとでも本気で思っているの？
私には大人になれない要素しかない
あなたはいったい私の何を知っていて誰の一方通行な会話を耳にして私のことを噂しているの？
音楽や映画もだけど次期経営者の話をしているんだよ
それも明日にでも倒産しかねない危険な会社運営者の過ちによって私は犠牲になっているんだよ
そんなことも判らないの？
誰か頭の回転率が速い人はいないの？の意味は、情報処理能力のことを示しているの。
もう私に関与しなくてもいいんだよ
次期経営者は私ではない
私は次の次でも別に構わないから
私は英語を話すことが苦手なの
でも私の姉は数カ国語を巧みに使い分けることができるように訓練を積んできているの
それは努力だけど彼女は私を虐待している主犯格なの
そんなことも判らないの？
彼女たちは映画や音楽の収益を国家運営費にも使っているはず
でもその手口は私への虐待行為だから違法行為なの
誰か私の味方をしてよ
あとがなくなるだろ？！
ログインしてコメントを確認・投稿する