憎んだ分だけしわ寄せが来るのだとしたら人生の過ごし方を損している気がする苦しんだ分だけ歩き回ってきたのならそこで洗礼された方がまだましだ痛み分けをするわけではないけれどなんでもないことでも楽しくなって時を無駄使いそれが贅沢な時の進め方だった
幼い時の記憶を思い出せるきっかけそれはピアノの音だったのかもしれないどこに行っても聴こえてくるその音色が実は弦を弾くことで奏でられていることを知ったのは小学生の頃ピアノの蓋を開けてもらって見つけた新しい世界性格がにじみ出ているねー
最後の欠片を見つける旅に出たその日の天気は曇りだったかなもう忘れてしまったけれど私は見つけることに成功したんだリンゴの欠けた部分をいつの日かインド人みたいな人が英語じゃないくて算数を教えてくれた日私はさっぱり理解することができなかったでも私
ある日のことです脳に障がいをある私に神様は告げてくれました。いい子に待っていたら必ず良いことがあるよ。なんでも良いのでとにかく努力してみてください。と。その時は聞き取れなかった言葉、その時には覚えることのできなかった言葉、今では少しずつ記憶