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2020年05月10日21:28

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西村大臣と加藤大臣は新型インフルエンザの教訓を活かしていない

西村新型コロナ担当大臣は、専門家会議で「解除視野」に議論と言いますが、新型コロナのウイルスに対する具体的対策は、現時点では劇薬で副作用が強いアメリカ製既存薬のレムデシビルしかありません。

アビガンなどの既存薬の特例承認を進めると言っても、早くて今月中。

科学的根拠に基づく対策がないまま、どうして14日の専門家会議で解除に向けた議論が出来るのでしょうか?
精神論だけの自粛強化はごめん被ります。

2009年の新型インフルエンザの時はタミフルやリレンザ等の抗インフルエンザ薬がありました。

西村新型コロナ対策大臣と加藤厚生労働大臣は「新型インフルエンザのガイドライン・提言」をおさらいした方がいいのではないでしょうか?
お二人は新型インフルエンザの時の教訓と経験を活かしていないと思われます。

日本感染症学会緊急提言「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(第2版)|ガイドライン・提言|日本感染症学会
http://www.kansensho.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=28


34県で「解除視野」西村担当相
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6076799
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