mixiユーザー(id:21183267)

2020年05月02日00:55

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大阪のコロナ対策

あなたはツイッターで、
この言葉がトレンド入りしたことを
ご存知ですか?

これは、寝ずに大阪のコロナ対策のために
頑張っている吉村知事の体調を心配する声が
とてつもなく多かった証拠です。

また、多くの芸能人や著名人も、
吉村知事の姿に心を打たれ、
励ましのエールを送っています。

しかし、あなたはこんな事実を知っていましたか?

橋下元大阪知事の時代から、大阪維新は
「病院のベットは無駄だ」
「保健所は無駄だ」
「病院は無駄だ」

このように言い、
ひたすら医療コストを削減してきたことを。


そして、最も典型的な例が、
二重行政の無駄を理由に、
住吉市民病院を廃病に追い込んだことです。

この廃病に関して、
維新はこのような試算を公言してました。

「廃病に追い込む代わりに
跡地に民間病院を誘致することで、
20億円のコストが浮く」

しかし、結果的には民間病院を誘致することができず、
しかも誘致して民間病院を建てることで、
事前に言っていた試算と大きく乖離し、
34億円の赤字になることが分かってきたのです。

高齢者が増え、病院が
足りなくなることは
分かっているのにもかかわらず、
二重行政と言えるものがほしくて
「生け贄」にされてしまったのが
住吉市民病院なのです。

そして、コロナウイルスの
パンデミックによって、
ひたすら医療コストを
削減したことの犠牲となっているのが
大阪府民なのです。

もしも、無駄などと言って、
病院のベット数を減らすことをしていなければ、
何人の人の命が助かったのでしょうか。

でもこのような事実を聞くと、ふと不思議に思いませんか?

メディアでは、
吉村知事は偉大なリーダーとして、
コロナ対策を行なっている姿
ばかり報道されていますが、

知事自らが医療費を削ってきており、
大阪府民を苦しめる結果になったと言う事実には、
全くと言っていいほど触れていないのでしょうか。

それどころか、日に日に吉村知事の
支持率は上がっていき、

ネット上では、
「維新が医療費を削ってきた事実」を
データで示す人がいても、

「あの吉村知事がそんなことをするはずはない」

このように言い、客観的なデータは
目に入らず、ひたすら維新を
擁護する声であふれるようになってきています。

なぜ多くの人々はこのように、
まるで盲信しているような状態に
なってしまっているのでしょうか?

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