愛ミクの皆様、お邪魔します。
ひかです。
イマコちゃんのお話は、頭を使います。
うんうんうなってやっと絞り出しています。
その他にも伝えたい実話や、物語もたくさんあります。その時の気分でチョイスして書きます。
件名を先に書いてから、むちゃぶりで内容を後から考えたりします。
まさに、今ですよね。
なんだよ、神がかった話って。
そんなになかなか出てくる物ではないぞ。
神がかった話?
うーん。。。
ちょっと趣旨がズレますが、神がかったというか、神に守られたお話を書きますね。
あれはもう、昔の話なので、細かい年月は覚えていません。まだ小学生だったような気がします。
あれは、
真冬で、空の灯油タンクを持って、母と灯油を買いに行っている時でした。
母と二人で横断歩道の信号を待っていました。
なかなか青に変わらず、母が渡りたくてバタバタしており、ついに信号が青になりました。
タンクを持ったままだった母は、
タンクを置いていた俺よりもすごいスピードで横断歩道を走り抜けようとしました。
そこに、完全なる信号無視の車が突っ込んで来て、タンクを持って走っていった母が、
完全に車にひかれました。
俺はタンクを置いていたので、タンクを持ってさぁ歩こうと思った時に、
目の前で母が交通事故に遭いました。
俺もタンクを持って走ってたら、親子でひかれるところでした。
さらには、信号無視をした運転手は、
バスの運転手だったのです。
プライベートで車に乗り、信号無視で事故。
母は不思議と顔面は打たず、何かに守られたように地面に優しく着地しました。
母はひかれたけれど、俺は幸運だった。
厳密に言えば、母も軽傷で、神経痛だけ残った形で終わりましたから、幸運だった。
まさに神がかったお話です。
母は全く出血もしていなかった。
後遺症は残りましたけど。腕が痛いのだとか。
母親が車で引かれるところを目の前で見ると、
ショックを通り過ぎますね。
それからというもの、母は、信号が青になっても、
しっかり左右確認してからじゃないと、横断歩道を渡らなくなりました。
皆様。
どうか、神がかった事だと、受け入れてください。命がかかっていましたから。
見えない神様に救われたのです。
そのあと、俺も成人し、お酒で数々のハプニングを体験しますがやはり生き残ります。
俺のハプニングの日記は、昔も今も書きまくっているので、興味がある方はどうぞ。
今回はここまでですね。
皆様、ご愛読ありがとうございました。
最幸の日々を
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