【聖書の奥義を探る】（別コミュ）その２

みことばに生きるコミュの【聖書の奥義を探る】のコメントをメモ（記録）と致します。

前記の日記の続きです。


[5] いのちのパン さん

2020年03月08日 19:22

>>[4] モリオバッハさん 、いろいろを教えていただいてありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。


[6] いのちのパン さん

2020年03月08日 22:11


「なぜ主イエスがカナンの女の信仰を良しとされたのか」
https://www.bible-jp.org/canaanite-woman.html?source=tgz&num=1387903
聖書にこう記されています。「すると、この地に生まれたカナンの女が出て来て、『主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています』と叫んだ。しかし、イエスは何もお答えにならなかった。そこで、弟子たちが近寄って来て願った。『この女を追い払ってください。叫びながらついて来ますので』。イエスは、『わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない』とお答えになった。しかし、女は来て、イエスの前にひれ伏し、『主よ、どうかお助けください』と言った。イエスが、『子供たちのパンを取って小犬にやってはいけない』とお答えになると、女は言った、『主よ、ごもっともです。しかし、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです』。そこで、イエスはお答えになった。『婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように』。そのとき、娘の病気はいやされた」(マタ15:22-28)。わたしはこの箇所の言葉を読むたびに、「主が働いている間に、主を信じ、主に従った人が非常に多く、主の恵みを得た人も数えきれないくらいだが、カナンの女のように主の称賛を得た人は指折り数えるほどわずかです！」と思います。だが、なぜ主はカナンの女の信仰が立派だとほめられましたか。カナンの女が主の前で自分が犬だと認めて、理性的な言葉を言ったからですか。この問題はわたしが分かりません。この問題については、わたしはいつも考えています。



[7] モリオバッハ

2020年03月09日 08:48


>>[6] いのちのパンさん

おはようございます。

カナンの女の信仰について、問題意識を持たれたことは、真理への探究の第一歩です。

イエス様の表現は、前記したように、真心の姿を現しています。

弟子の表現は、邪心の姿を現していることに気づかれて欲しいのです。

カナンの女は、一般の庶民であり、娘の苦難について、病気への回復・癒しをイエス様に訴えている場面です。

カナンの女は、イエス様の前で、ひれ伏し、イエス様の発信したことに対して、素直に、ごもっとも（その通り）と応答しました。

この素直な心で、応答したことが、カナンの女の真心の姿であり、イエス様の真心とカナンの女の真心が一致し、通じたわけです。

カナンの女は、イエス様の前で、自分が犬だと認めたことは、自身は、邪心の姿だったことを意味し、素直に、イエス様の言葉に対して、素直に認めたことは、邪心の姿から真心へ変心できたわけです。

信仰者に限らず、実践者においても、いや、全ての人に対して、イエス様は、邪心な姿から真心の姿に変心出来た（生まれ変わった）ならば、今までの苦難も癒されていくことを論しているのです。

従って、多種多様の病気人に対して、邪心な姿が病気を起こした原因であり、その原因を除去・改善されれば、病気は治っていくものであることを、１９８０年から独自に開催してきたヘルスセミナーで、また、バッハのマタイ受難曲解説セミナーで、伝授してきた次第です。

病気は、先祖代々の遺伝（ＤＮＡ遺伝子）による場合、不慮の事故（交通事故や殺傷事件等々）で、「覆水盆に返らず」状態に陥った場合、老化現象に伴う心身の弱体になった場合を除いて、病人一人ひとりのスタンス（生き方・生かされ方の姿勢・態度）＆ライフスタイル（生活の仕方・生活習慣）の乱れや間違いが、病気の根本原因であり、それらを見直し、反省し、悔い改め（改善）しなければ、病気は回復（快復）出来ないことを伝授してきたのです。

病気人のスタンスは、上記（遺伝子、事故、老化）の要因を除いて、例外なく、邪心な姿で、生きていることも検証済です。

ライフスタイルにしても、邪心（勝手気ままな、わがままな）な姿で、生活をし続けていれば、病気にならない方が可笑しいことも伝えてきました。

例えば、ミクシーの様々な病気に関したコミュで、大半の精神的な病（鬱病、躁鬱病等々）の人は、コメントされた日時を診ると、２４時から３時までに起きていて、コメント書きしていることが判明出来ています。

熟睡するべき時間帯（２４時から３時まで）に、起きていれば、女性ホルモン＆男性ホルモンは生産されず、ホルモン・バランスはコントロール（制御）出来ないわけです。

熟睡するべき時間帯（２４時から３時まで）は、自然法則（特許法第２条規定）に則しており、この時間帯に起きていることは、則していないことになりますよね！！

病気人が病院に行って、通い続けて、種々の対処法（医薬、注射、点滴、手術等々）をして、一時的に治ったとしても、病気の根本原因を治さなければ、再発の繰り返しで、病院代、医薬代の無駄使いになりますよ！！と伝えて参りました。

気づかれましたか？

素直な心になって、邪心な姿を真心な姿に変心（改善）されれば、病気は治っていくのですよ！！

スタンスは、生きる姿勢から生かされる姿勢へ、かえることです。

生き方の検証は、哲学に通じるのです。

活かされ方の検証は、宗教に通じるのですよ！！

宗教（キリスト教）では、神様・イエス様の恵みのおかげで生かされてる、何と有難いことかを検証することなのです。

神様・イエス様が主体であり、自身は従体である立ち位置を認識出来ますか。

俺はとか、私はとか言っているのであれば、従体になっていないのです。

なかなか従体になれないものですよね！！

利己中の人程、従体になれないことも検証済です。

信仰は、神様・イエス様の恵みのおかげで生かされていることを認識するべきものです。（即ち、これが宗教です。）

親交は、皆様の働きのおかげで生かされていることを認識すべきものなのです。（即ち、これは倫理なのです。）

自身が主体で、生きることへの検証が哲学であり、神様・イエス様の恵みのおかげで生かされていることへの検証が宗教で、皆様の働きのおかげで生かされていることへの検証が倫理であり、宗教＆倫理は自身が従体である立ち位置を認識できれば、日曜礼拝でのメッセージ（説教）で、伝え方の言葉使いが変わってくるはずです。

今までに、都内とその周辺、大阪等々にある著名なキリスト教の教会へ、１００か所余り行って、説教を聴いて参りましたが、大半の説教は、哲学的なお話でありました。

このような事象を種々のセミナーで伝授してきた次第です。

感謝


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