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2020年02月25日23:05

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二月の京都

行ってきましたー、京都。

目的は、大好きな和食屋さんに行きたくなったから。
メインが夕食なので、他は、埋めるように。

「よしもと祇園花月」
漫才:西川のりお・上方よしお/桂文三/COWCOW/かまいたち/マルセイユ
新喜劇:すっちー/清水けんじ/諸見里大介/チャーリー浜ほか

最前列。わー、近ーい。
お客さんは若い女性が多い。かまいたちファンなのかな。
COWCOWでもめっちゃ笑ってる人おった。
私たちの目当ては、もちろん、のりおよしお。
もう、めっちゃおもろい!
暴走しっぱなし(に見える)のりおさん。
話があちこちに。みやさこ問題にも触れる。わはは。
その日あったことや話題のニュースと、往年のギャグと、混在してるから、いつ見ても笑える。
最高のコンビやな。涙を流して笑った。笑いっぱなし。
昨晩は新宿末広亭、翌日よしもと祇園花月。大衆演芸三昧。ああ、よろしいなあ。
新喜劇もチャーリー浜が最高でした。
ただの耳悪いおじいさんみたいでめっちゃおもろかった。
のりおよしおもチャーリー浜も、芸なんやろうけど、それを超越した存在感がすごいです。

「松尾大社」は空いてました。嵐山行きの電車が空いてました。
願いを叶える亀とか、撫でていいんか、この時期に、と言いつつも、撫でまくってきました。

「錦市場」ももちろん空いてます。アジア系観光客もたまにしか見かけません。

でもって、旅行は今やふつーに「休日」なので、映画を。
ちょうど映画館のサービスデーで1200円でした。わーい。
映画館は、なんと、1席ずつ独立していて両側に肘掛がある!すごいなあ。
観たものは。
「パラサイトー半地下の家族ー」
旦那Tが情報番組を見て面白そうと言っていて、
私は、是枝監督と喋ってた監督だなあ程度の知識で行きました。
はじめ、貧乏な地域の半地下の家の不潔さに目を背けそうになりました。
匂いがしそうな。でも段々と慣れていく。
いろんな見方ができる映画でしたが、タランティーノ作品のようなばかばかしさと大胆さと様式、って感じで、私は楽しみました。
役者さん、みんなよかったなー。
おもしろかった。

「京都ゑびす神社」で古いお財布を供養してもらったり、
喫茶店モーニングを楽しんだり、
珍しくおやつも食べてみたり、
大好きな和食屋はやっぱり美味しくて、
とーってもゆったりした日々でした。

やっぱ京都いいなあ。

写真左から。
・大好きな和食屋「高倉」
・酒の神様、松尾大社
・「鍵善良房」のわらび餅
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