■新型肺炎、退院後14%が再び陽性 中国「経過観察を」
(朝日新聞デジタル - 02月27日 11:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5988314
新型コロナの問題は、昨年の大洪水の問題と似たところがありますね。
台風による増水も、河川の堤防によるキャパシティをぎりぎりでも超えないなら、
大きな被害は発生しないわけで、新型コロナでも、その発生がそれぞれの地域の医療
機関のキャパシティを大きく超えるようなことさえなければ、時間とともに収まって
いくと言うことで。
問題は、一つの地域に大規模集中発生した場合に、医療機関に収容しきれなくなり、
放置された高齢者の大量死亡事態が起きると言うことですよね。
問題は、先のクルーズ船の乗客で、東京や横浜の医療機関は、収容能力の限界が
近づいていると言うこと。
感染がわかっていても、検査も出来ず自宅に放置され、そのことで益々感染が拡がる
という事態ですから。
正に武漢やテグの事態が起きるということです。
東京や横浜の感染者数を、何とかして医療機関のキャパシティー内に、押さえ込む
ことですよね。
医療機関を臨時に拡充することも大切ですが、すぐに効果が出ることではないから。
かつて議論されたスーパー堤防の建設と同様に。
ログインしてコメントを確認・投稿する