mixiユーザー(id:9389954)

2020年02月02日23:33

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あの「丸刈りの一件」で"距離を置く"人も増えたのでは。

峯岸みなみ、高橋みなみと13年当時の“騒動”語る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5958288
昨年の暮れ、この4月に卒業することを発表した峯岸みなみと言えば、AKB48の現役(現有)メンバーとして最後の第一期生であり、同じ第一期生の高橋みなみ、小嶋陽菜と3人で「ノースリーブス」なる派生ユニットとして活動していたこともありましたが、やはり、「恋愛禁止」を標榜するAKB48グループにあって平成25年に週刊誌にスキャンダルを報じられたことから丸刈りにさせられ、研究生に降格となった一件の印象は7年を経た今もなお大きく、最後までそのAKB48としての活動に影を落としていた感じがありますね。
AKB48のファンならずとも関心を寄せる層から見れば、当時あれこそが"制裁"であり、"掟破り"とのレッテルを張る視線も少なからずあったように思います。しかし、アイドル活動の第一線にあった人物が「丸刈り」にさせられると言うことへの衝撃は相当にあり、AKB48とは"掟破り"には衒いも無くあのような"見せしめ"を課すグループだと言う見方も少なからずあり、社会的批判にも繋がり、その人気にも影響が及んだ一件になったようにも思えました。
記事では、YouTuberデビューしたと言う峯岸みなみのチャンネルに高橋みなみがゲスト出演して当時の騒動を語ったことが紹介されていますが、その発覚当日、峯岸みなみと高橋みなみは同じ場所でAKBの撮影をしていたとのことで、高橋みなみの目の前に丸刈りとなって現れた峯岸みなみのその姿を受け入れられずに激怒したとか。峯岸みなみは「さらに、メンバーやファンの方や家族を悲しませてしまったと…。その後、アイドルを応援する人たちが否定されているようなニュースになったのは本当に申し訳なかったです」と言い、これに対し、高橋みなみは「時効というか、こうやって振り返ることができて良かった」と答えたそうですが、後年、「ライザップ」のCMでダイエットに挑戦、女優業もこなすほどに活躍していても、その"影"を引き摺ったまま、AKB48の中心的存在からは遠いポジションに追いやられた印象があります。
卒業を目前に、やっと言うことができた話と言うことなのでしょうが、卒業で"水に流す"とはいかない事柄となるのは、仕方ないと考えるべきなのではと思いますが……。
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