1983年ジャマイカ旅日記ー17
「12月2日(fri)」 OCHORIOS・Haibiscus Lodge
Minibusでキングストン離れる。朝9時頃。目一杯詰め込んで若いラスタ・ドライバーがガンガン走る。週末だからか、バスは若者で賑やか(15人位)途中、他のMinibusを追い越そうとした。向こうもガンバリ、接触しそうになるが、皆大喜びで大笑いだった。
OCHORIOSのこのホテルは、海に面して思ったより大きくキレイなホテル。ホテルから外は街頭の売り子が群れをなして、ガラが悪くて、Kingstonのダウンタウンとは一味違うが似たような活気がある。
1時間ほど泳ぐ。最高!明日は船でDivinngpointに行く予定。夕方、外に出てビール3本とチャーハンを持ち帰り(ビール170円位、チャーハン500円位)、ホテルで食べる。
昼間、「EAT KENNTUCKY FRIED CHIKIN」の布看板を引いた軽飛行機が町の上を飛び回っていた。午後、出かけてサンバイザーとケンタッキー・チキンを買う。マリファナの売人にあちこちで声を掛けられて、いささか疲れた。夜8時、スコールあり。
今日のMINIBUSは最高に面白かった!
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