昨年までうちの子供達がもらったお年玉は、私の方で預かって子供達の通帳に入れていたのですが、今年からは本人達がそのまま持って自由にして良いということにしました。
通帳に入れても最終的には学費等に回ってしまいますし、年齢的にもそろそろ自分のお金を管理して、お金の大切さや楽しさ、難しさを含めて学んでもらいたいという願いからです。
このため、子供達(特に息子)は、お年玉を頂くと満点のニコニコ顔になり、御礼の言葉も非常に丁寧になっていました。
何を買ったり使ったりも自由ですが、お友達に必要以上におごったりということは、とても危険だということは伝えてあります。
お金というのは本当に貴重なものですし、時に悪いことのようにも言われますが、お金への気持ちを作ることで、様々な意欲も湧くという部分もあるのは当然です。
お金と上手く付き合えるようになることも、社会生活の相当重要な側面であり、今の時代はそれを鍛えることにも工夫が要るのです。
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