2020京都サンガFC始動

京都が今季の背番号発表…DF森脇良太が「46」、FW李忠成は「20」を着用
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昨年のJ2最終節、すでにJ1昇格を決めた柏レイソルに1−13という屈辱では
片づけられない大敗を喫した京都サンガFC。あれから1か月半たって
今日2020年のトップチームの登録選手そして背番号が発表された。

京都サンガFC（2019年J2・8位）監督：實好　礼忠（チーム初采配）

ゴールキーパー
1：加藤　順大　21：清水　圭介　26：太田　岳志　34：若原　智哉

ディフェンダー
2：飯田　真敬　3：宮城　雅史　5：黒木　恭平　6：本多　勇喜　16：安藤　淳
19：麻田　将吾　23：ヨルディ・バイス　25：上夷　克典　28：冨田　康平
30：石櫃　洋祐　35：江川　慶城　46：森脇　良太

ミッドフィルダー
7：レナン・モッタ　8：荒木　大吾　10：庄司　悦大　11：曽根田　穣
14：中川　風希　17：ジュニーニョ　22：谷内田哲平　24：川崎　颯太
27：山田　楓喜　29：中野　克哉　31：福岡　慎平　32：上月壮一郎
36：荻野　広大　41：金久保　順

フォワード
9：ピーター・ウタカ　13：宮吉　拓実　18：野田隆之介　20：李　忠成

昨年のメンバーから一昨年からJ1札幌に期限付き移籍をしていた菅野孝憲選手が
完全移籍に移行、一美和成選手が育成移籍期間が終わりJ1G大阪に復帰。
小屋松知哉選手と湯澤洋介選手がJ1鳥栖に、仙頭啓矢選手がJ1横浜FMに、
エスクデロ競飛王選手が栃木へ、磐瀬剛選手が群馬へ、重廣卓也選手が福岡へ、
大野燿平選手が期限付きでJ3富山へ、牟田雄祐選手と下畠翔吾選手がJ3岩手へ
などそれぞれ移籍。
一方他チームからはJ1浦和から森脇良太選手、J1横浜FMから李忠成選手と
中川風希選手、J1湘南から野田隆之介選手、J1清水から飯田貴敬選手、
甲府からピーター・ウタカ選手と曽根田穣選手、長崎からヨルディ・バイス選手、
磐田から荒木大吾選手、J3富山から太田岳志選手などを獲得。また
ブラジル・ロンドリーナECから期限付き移籍していた江川慶城選手と荻野広大選手、
J3讃岐からレンタル移籍していた麻田将吾選手もそれぞれ復帰した。

昨年あと一歩のところで自動昇格そしてプレーオフ進出を逃した悔しさを
晴らすべく、京都サンガFCが今日始動した。