1月2日(木)11:00開演の公演をB席(友の会)で観た。
今年も観劇始めは1月2日の大劇場公演から。演目は1984年公開のロバート・デ・ニーロ主演の映画の小池修一郎演出によるミュージカル化。はい、タイトルに見覚えはありますが映画を見たことはありません。
特段の事前勉強をすることなく、いちおうまっさらな気持ちで観たわけなのだけれど、まあその、公演解説の「ギャング映画」というフレーズでかなり低かった期待値よりは、ああこういうお話なんですねという感じでふつうに面白かった(そこらへんが小池演出か)。
望海さん演じるヌードルスが真彩さん演じるデボラをレストランに招待した場面で、デボラが「シャンパンにするわ。テタンジェを…」と銘柄をリクエストしたのを受けてヌードルスが「いい酒知ってるな」と返していたのが個人的に妙に記憶に残ったので、観劇後にデパート等の酒売り場に行ってテタンジェ(TAITTINGER)の品揃えを確認してた。
自宅の近所のや〇やよりも〇越の酒売り場の方が価格が安かったのがこれまた印象に残った。
開演前には公演デザート「ビールのような林檎ゼリー」、「ラズベリーショコラ」(各400円)と公演ドリンク「スピークイージー」、「プロファビィシャン」(各800円)を頂き、幕間にはレストランフェリエでおすすめ公演ランチと公演ドリンク「イーストサイド」を頂いた。公演ランチでもらったカードは真彩希帆さんの柄だった。
たぶん次に観るのは東京公演になると思う。
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