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2019年12月24日00:00

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脳内テーマ2010〜2019「ク」=クリスマス

2010年にやっていた
「五十音順に、普段考えている事をダラダラと書いていく企画」です
その当時と同じテーマで
<当時の文章>+<現在の観点で加筆した文章>を載せていきます

【ク】:クリスマス

<2010年7月>
クリスマスの思い出話を1つ・・・・
あれは、私が幼稚園児か小1ぐらいだった頃
その年の誕生日に、『大戦隊ゴーグルファイブ』の
(当時、放映されていた「スーパー戦隊シリーズ」の作品)
3機のマシンが合体する超合金のロボットを買ってもらった事により
自然と、次に欲しくなるものは、その3機のマシンの母艦である
「巨大空母ゴーグルシーザー」なわけで
もしかしたら、無意識のうちに、母親に対して
「クリスマスには〜が欲しい」などと言っていたのかもしれない
当時はまだ、サンタクロースというものは
寝ている間にプレゼントを持ってくる謎の老人〜という認識しかなく
クリスマスの早朝には、枕元にプレゼントが必ずあるものだと思っていた

そして、クリスマス・イブの当日の夜(22時ぐらいだっただろうか)
寝ていた私を、母親が起こした
「サンタさんが来たよ!」と言いながら
眠い目をこすりながら、居間の方に行ってみると・・・・
そこには、いかにもサンタさんの格好をした見知らぬ男が!

格好はサンタクロースであるし、白い口髭もつけていたが
サンタクロースというには、あまりにも年齢が若い(苦笑)
おそらく近所の玩具屋のサービスの一環だったのだろうが
当時の私が、5〜6才の子供とはいえ
20代の顔つきの男が白い口髭を生やし、いかにも高齢者風の口調で話しかけてくる
のを見たら、不自然に思うのは当然なわけで(笑)
即座に「こいつは本物のサンタじゃない」と思ったけれど
欲しかったプレゼントをくれるという人に、そんな無礼な事は言えるはずもなく(微笑)
ありがたくプレゼントは受け取りました
ちなみに、そのサンタ風の青年は、ソリやトナカイではなく
自転車に乗って次の家に向かっていきました

<2019年12月>
4年前のクリスマス、12月25日だったかな(記憶違いだったらスマヌ)
FREEDOMS後楽園ホール興行<葛西純プロデュース>
メインは竹田誠志vs葛西純によるガラスボードデスマッチ
両者全身血まみれになりながら、葛西が勝利して
試合直後のマイク
「なあ竹田、サンタさんって本当にいるのかな?」
仲の良い普通の男同士がしゃべっている言葉じゃないのよ
つい数分前までガラスボードに相手をぶん投げて、ぶん投げられて
顔も肩も胸も背中も、自身の血と相手の返り血で真っ赤に染まっている人間が
その対戦相手に問いかけた言葉なのですよ
そして、続く言葉に観客はまたシビれるのですよ
「このイカれたデスマッチフリーク(マニア的観客)にとって、俺とお前がサンタクロースだ」
そして葛西は南側の客席に向かい
観客にハイタッチしながら、物販コーナーに向かうのです

今年のクリスマス、12月25日も
FREEDOMS後楽園ホール興行<葛西純プロデュース>があり
誰もが「竹田誠志vs葛西純」を期待していましたが
葛西は前回の後楽園でベルトを落としてしまい
そして12月25日を区切りとして、治療のため不定の欠場期間に入ります
その欠場前の最後の試合として
https://www.youtube.com/watch?v=iXBVpyBZzZc


このカードが決まったのです
いつもなら「チケットはお早目に」と書くところですが
もう前売り券は完売のようです
仕方ないですよ、「葛西&伊東」だもの(苦笑)
ただ当日バルコニー立ち見券は出るみたいなので
どうしても・・・・という方は、並んでみてください
早めにチケットを確保しておいて良かった(微笑)

これだけだとアレなので・・・・
私が誰かのサンタクロースになれたのかどうか?
自称サンタになるのは簡単だけど、それはあまり意味が無くて
相手の方から自発的に「サンタさん」と言ってもらえるようになるのは
なかなか難しいわけで、色んな意味でね
ただ今年に関しては、まだクリスマス前ではあるけれど
誰かの「サンタさん」になることが出来たようです(微笑)

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