まだバットマンが現れる前のゴッサム・シティ
市の衛生局はストライキに入り街はゴミであふれ始めた、この頃から既にゴッサムには曇りがあり 政治不信や貧富の格差が広がり始めてた…
ボロアパートに住む道化師 アーサー・フレックは母親と2人暮らし。
アーサーは脳に障害がありの緊張が走ると笑うという持病を持つ、年老いた母を介護するのは自分しかおらずアーサー自身も市の福祉サービスのカウンセリングや投薬に頼る毎日…
肝心のピエロ稼業も細々としており街の不良たちに袋叩きにされ理不尽な目にあう、ついには財政削減の名目でカウンセリングや投薬が打ち切られてしまう。
なぜ自分だけがこんな目にあわなければいけないのか?アーサーの怒りはある日ついに一線を越えてしまい凶行に及び「ジョーカー」になる…
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