プロ野球選手の人が赤信号の横断歩道を避けて道路を横断したら、目撃者に通報されて注意を受けたのだという……。
私は正直これずっとやってたんだけど、これってだめだったの?
・横断歩道の信号が赤 → 渡っちゃダメ
これはわかるでしょ。
・横断歩道の無い道路を横断する
これって別にイイでしょ?
・横断歩道の信号が赤で渡れないので、横断歩道の無い道を横断する
これがダメなの?
これがダメなんだとしたら、信号のある横断歩道から何メートル離れたら横断していい道になるの?
それともそもそも横断歩道以外を歩行者が歩いちゃいけないんでしたっけ? 私の記憶ではそのようなことを習った記憶が無いんですが……。運転免許を取る時とかにそういう事を習う事があるんですかね。免許は持ってないんだよな。
私がこんな認識なのに、「横断歩道以外の道路を渡ってはいけない」というのが交通ルールだとか当たり前の交通マナーだとか言っていいんですかね。それとも私がよっぽど非常識な人間だったということなのか。ウン十年生きててそんな話を聞いたことが無いという現状のほうがマズイのではないか? ……と、社会のせいにしてみる。
まぁ、わざわざ「横断歩道」というものがあるということは、考えてみれば横断歩道の無い道路はいわゆる「歩道」じゃないんだから歩いてはいけないとも考えられるが……。
いや、でもちょっとまってよ。ウチの家から出て、もっとも近くにある横断歩道って300〜400mくらいあるんだけど、それまでずっと道路の対岸にいけないの? っていうかウチの前の人の家に行くことが出来ないじゃないか。
やっぱ「横断歩道以外を歩いては行けない」ってのは無理がないか? これほんとに常識なのか? みんなそうしてるのか? とてもそうは思えないんだが……。
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