前の日記の続きです
ここまで書いたのですが間違いを正直に書こうと思う
この日は夢雀さんも出演をお願いしてあったのです
決してお手伝いをお願いしたわけでは無いのです
現場について着替えをしようとすると、私が着物を持って来ていない
羽織を二枚持って来た事に気づいた。前日に用意したのだが、着物が無い
とっさに夢雀さんが、師匠が出ないわけにはいかないから私の浴衣を着て出て下さいと
色々考えましたがそれしか対処しようが無いので
夢雀さんの出番を無しにして私が30分喋る事にしたのです
彼には申し訳ない気持ちが一杯です
落語人生始めての落ち込みです
夢では時々有ります。現場に着くと着物が無いって事
それが現実に起きてしまった
一応夢雀さんにはこの事は内緒にしてと、言ってしまいましたが
自分を良く見せようという一番汚い部分が出た事に反省して
正直にこの事を書く事にしました。
夢雀さん本当に申し訳有りませんでした
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