mixiユーザー(id:9389954)

2019年08月28日23:38

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今頃、そんなことがあるんだな。

日本ハム20年ぶり非情幕切れ「ボール真っ黒」西川
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5766489
今日、北海道の釧路で行われた日本ハムと西武の23回戦が、8回表の西武攻撃中に審判団が協議、試合続行が不可能と判断して打ち切り、責任審判の森球審がマイクを持ち、場内へ「本試合をコールドゲームといたします。日没コールドゲームといたします」と宣言。午後4時21分に試合終了、日没コールドが宣言されて「10対8で西武の勝ち」となった、ですか。20年前の平成11年6月20日のオリックス−近鉄戦(札幌円山球場)以来の珍事だそうで、一進一退を繰り返したシーソーゲームも日没で打ち切りと言うことのようですね。
かつては、地方開催の試合と言えば照明設備のない球場で行われることが多く、昼を過ぎた13時00分とか13時30分にプレイボールで展開によって日没でコールドとかになることもあったようですが、地方球場でも照明設備のあるところが増えたみたいでこうしたことも聞かなくなった感じで、20年ぶりと聞くと道理でと思いますね。試合開始からの断続的な降雨で、本塁打を打った打者が「暗くて、見づらかったです。真っ黒なボールを打ちました」とコメントしたほどとなると、6回終了時に審判団がマウンド付近に集まって試合続行の可否を協議を始めるのも仕方ないのかなと言ったところでしょう。
MLBみたいなところであれば、サスペンデッドにして後日続きをと言うことになるのでしょうが、年間一回だけの球場での開催となるとそうは行かずとなり、ダブルヘッダーをやらなくなった昨今では、コールドゲームも仕方なしかもしれません。ま、敗れた日ハムにしてみれば、些か理不尽な感じで黒星がついた恰好となったと言うことでしょうが、勝負は勝負、てなところですかね。
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