ダンスウィズミー

休みもとうとう後１日。
長いようで短かったなぁ…

あ、こんにちは。
園長です。

お休みしてる間中、昼を過ぎると眠たくなってきてウトウトと…

目が覚めたら夕方を過ぎてる時間となってしまい、やろうとしてる事が全然出来てない。
あぁ〜ホンマにどうもいかん！
こんなんで新しい職場見つかるんだろうか？

そう言うわけで、今日「ダンスウィズミー」を観てきたよ。
これは楽しかったぞよ！

ではいつもの解説から。

……………

「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖が監督・脚本を手がけたミュージカルコメディ。一流商社で働く勝ち組OLで、幼いころの苦い思い出からミュージカルを毛嫌いする鈴木静香は、ある日、姪っ子と訪れた遊園地で怪しげな催眠術師のショーを見学し、そこで「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまう。その日から、静香は街中に流れるちょっとしたメロディや携帯の着信音など、あらゆる音楽に反応するように。術を解いてもらおうと再び催眠術師のもとを訪れた静香だったが、そこは既にもぬけの殻。困り果てた彼女は、催眠術師の助手をしていた千絵とともに、催眠術師の行方を捜すが……。「グッモーエビアン！」の三吉彩花が主演を務め、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで演じる。共演には、お笑い芸人のやしろ優、シンガーソングライターでモデルのchay、「怒り」の三浦貴大、「銀魂」のムロツヨシ、ベテラン俳優の宝田明ら個性豊かなキャストが集結。

……………

最初、この映画だけは観るのを辞めとこうと思ってました。
理由は簡単！
俺がダンス関係の映画があんまり好きでは無いからだ。

で、ある日、テレビを見てた時に「ダンスウィズミーの評価」を映画を観に行った奴らの感想を述べていたんだけど、「催眠術」と言うキーワードを言っていて、その時ピーンと来たんです。

これはひょっとして、催眠術にかかった奴のダンスものでは無いのか？

これがドンピシャ！

やはり催眠術にかかった女のダンスものじゃ！

映画が始まってからの20分くらいはだらだらとやってたのだが、催眠術にかかった女の人（主役：三吉彩花）の華やかに踊るではないか！

もう賑やか、華やか、もう最高！
スカートを着てるんだけど、クルッと回った瞬間…Oh!My God!
もう素敵すぎです！

でもそれは夢の跡…

妄想だけの世界

歌って踊った後、借金まみれになってしまう。

え？なんだって？

どうして借金まみれになるのかだって？

それは見てのお楽しみ！

でもね、そのダンス以外のストーリーは並以下かなぁ。

それを覚悟の上なら結構楽しめるかも？

園長の評価
☆☆☆★★（星5個中3.7）