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2019年08月03日19:35

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無言歌は続く

 鍼治療に行って 野菜の収穫 今日収穫した分は二件に分けて差し上げた 一旦帰宅後トンカツを食べに出かける 11時過ぎ すでに幾人か来ている 二人とも違うものを注文 結果 二人とも半分は残す お持ち帰りだ エビフライにヒレ一切れ キャベツが美味しいので頑張って食べきる お腹が苦しい ご飯軽く半分 豚汁 自宅に帰っても苦しい 食べ過ぎである

 今宵の音楽は マーラー:交響曲第6番イ短調 「悲劇的」
 レナード・バーンスタイン
 ニューヨーク・フィルハーモニック 「悲劇的」と表示したのは作曲者自身である 「悲劇的」なものを表現するために マーラーは管弦楽において大きな努力があったようだ これ以上は専門家に任せよう

 さて わが街は花火大会である 我が家は打ち上げ場所からかなり近いので はっきり言ってうるさい ドンドンとかなりの音が響いてくる そう物理的に 音は響いてくるのだ 空気を伝わって 響いてくる ちらと西空に目を転ずれば 色彩豊かな花火が絢爛を空に綾なす 驚くほで蒸し暑くはないので 見物人は過ごしやすいだろう 150メートルくらいの前の道をぞろぞろと人が通り過ぎる まだ始まったばかり あと1時間45分くらいひたすら花火が炸裂する 大きなドンが聞こえる かなり高い空に打ち上がっているんだろうな 祭りや花火のような人混みを歩くの苦手だ それにしても綺麗な花火だ 花火職人の腕のみせどろこ そして私はマーラーを聴く

 昼に食べ過ぎたので 夕飯は冷奴にナスのゴマ味噌和え ご飯味噌汁 冷奴もマッチ箱くらい小さい 皆一口だ えーこれだけ って感じ

 毎日スイカを食べているが そもそもスイカを一般にたアベルようになったのは多分昭和以降 池田弥三郎の随筆なんかには スイカは車夫馬丁の食べ物 と書かれてある 彼の父親が日光の超一流旅館で 夕食の後に果物としてできたスイカを見て 日光の一流旅館が客にスイカを食べさせるようになったのか とお嘆きになったようだ スイカは大正以前 ゲスな食べ物だったようだ と云ふ事は 時代劇で 武家屋敷や商家では夏にスイカは出なかった と考えるのが正しいかと思われる

 音楽を聴いているとかなりうるさい 人声や花火の打ち上がる音 あまりに大きな音なので どんなもんじゃ と見やれば 確かに美しい 人が見せらるるのもせんなきや
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