敗因

何やら高校野球の地方予選に関して、
あれこれと騒がれてるみたいだね。
エースを登板させなくて負けたとか。
エースを出さなくて負けた
ってことは逆に言えば、
エースがいなければ勝てないチームってことだ。
仮にエースが抑えても、
相手より点が取れなければもちろん負ける。
打たれても守りきれば勝つ可能性もあった。
そういうチームメイトに責任は一切ないの？
そこいら全部ひっくるめてのチームの力だろう？
怪我をしてでも投げて成長する。
そういう人はたくさんいる！
って言う阿呆もいるらしいが、
同等かそれ以上に怪我で道を諦めた人だっているだろう。
それこそ時代錯誤の老害の考え方だ。
チームみんなの夢なんだよ！
とか言われてもさ、
だったらそのチームのみんなで勝てばよかったんだよ。
時の運だってあるけど、
総合してチーム力であって、
個の責任じゃなくチームの責任だろ？
未だにそんな考えの人がいるんだなぁってことが衝撃。