人間の体には数多くのパーツが付いてるわけですが、
余分にあったら得する体のパーツはあるかもしれませんね。
例えば、手なんか沢山あったら便利そうですよね。
千手観音みたく、いっぱい付いてたら、
同時に色んな用事がこなせるし、
いっぺんに数人の女の子とハグする事も可能ですよ。
ボクサーにでもなったら、
相手に雨あられのようなパンチを浴びせて、
無敵のチャンピオンになれそうですしね。
W杯で活躍するようなサッカー選手も、
キーパーの選手は、スーパーセーブを連発するためにも、
手は沢山欲しいでしょうね。
キーパー以外の選手は、やたら『ハンド』をやってしまいそうですから、
そんなに要らないでしょうね。
ただ、仕事を頼まれた時に、
『今、手一杯です』とか『ちょっと手が塞がってて』といった、
定番の言い訳は一切きかないというデメリットはありますね。
それからサスペンス物の映画なんかを見ていて手に汗握ったりすると、
その握った汗だけでバケツ一杯分くらいになったりしますし、
考え事をして腕を組んだ途端に、
絡まって解けなくなるなんて事もあるかもしれませんね。
やはり、元々の数が一番なのかもしれませんね
微笑亭さん太
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