ネタバレあるよ!
と、いうことで劇場版光のお父さんを見てきました。
ドラマ版ともまたもろもろ変更されて、リブートされた光のお父さん。
そもそものFF14〜って感じじゃなくて、ネットゲームを通じて自分の父と分かり合う
ことにステータス全降りした作品でした。
それでも、ちりばめられたエオルゼアへの愛は伝わってくるし
映画館の大画面であれを見ることになるとは思わなかったなーとw
原作しってる手前、父をエオルゼアへ誘い込む動機?がなんかさっぱりしてる気もするし
病気の下りが実話とは逆で、プレイ中に悪化するって感じで。
実話をもとに作った、盛り上げ舞台装置って感じでしたね。
人に魅せる話なら、あれでよかったんだろうね〜、実際は締まらない終わり方したけど
それがなんか人間味あって良かったというか物語はそんなに簡単に美談にはならないし。
ツインタニアを倒して、家の中で叫ぶお父さん。
ツインタニアと闘ってる最中にネカフェで叫ぶお父さん。
原作しってるから、はいはいなるほどねって思えたけど、何にも知らない人は
端折られた部分を補完できずにうーん?となるんだろうか。
すごくいい話だったんだよ。ほんとに!
Sayで話してるのがまたなんか笑えてくるけどねw
エオルゼアの中では立場関係なく話せるって良いよねって思ったし
現にツイッターなんかじゃそうなんだろうね。
もしかしたら話してる人たちの中にはお客さんもいるかもしれないしねー
ああいうのは、自分たちにはなじみ深いけど、世代に寄るのかもしれないね。
隣で見てたリーマンと笑うポイントが違ってたのも、もしかしたらあるのかも。
ヒカセンじゃなかったのかもしれないね。
しかし、漆黒と言い光のお父さんといい、楽しいFF14ライフが過せてますね。
9月にゃエオルゼアのコンサートもあるし・・・
いやー楽しみだ!
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