何時も行くショッピングセンターで
先日久し振りに一人で何時も行くショッピングセンターに行った時の事である。
そこのお店の人達や、喫茶店の店員さん達とは過去から仲良く話をし、買い物を楽しんでいたものです。
何時ものお店の、皆さんの口から異口同音に、
「あれ
今日はお一人なんですか
」と、声をかけられるのであった。
「何時もの方は、お嬢さんと思って見てますよ」などと聞かれるので、その返事として、私が元気な事は皆さん知っているので、秘書にしては「腕を組んだりしているので」又「介護士さんはまだ必要でないと見られている事だし」咄嗟に、私の孫なんですと、ツイツイ嘘をついてしまった
殆どの人達からは、「えっ
お孫さん
」と聞き返されるのである。
何時も仲良く買い物をしているので、親子と見られてもおかしくないのであるが、本当の事が言えず、「嘘をついてしまった
」
6月以降春菜さんを連れて出かける事が多くなったが、それまでは私が一人ものである事を皆んなが知っている事である。
しかし、その後何時も一緒にいることに、不思議な感覚を抱かれた事でもあろう。
その意味で、孫と一緒に生活して行く事にしましたと、説明を加えて行った。
私の年齢を知らない人達は、私を還暦前後とみている様で、「孫と聞いて驚いている様子であった。
「私は83歳、春菜さんは27歳」年恰好や年齢差では、孫、が自然に理解されろだろう。
帰ってその事を春菜さんに伝えると、「嘘はいけないけれど、」その方がこれから先の行動に支障が無いのではないかと、言う事になり、そのお店辺りでは、そのままの状態で通す事にした。
皆さん達には、その経緯を理解していただきたいと思い、その内容を掲載する事にいたしました。「ご理解下さい」
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