自分は会社でも自宅もPCは通常デスクトップであり以下の理由からノートPCは殆ど使わない。
・キーボードが打ちにくい。
・ディスプレイが小さい。
だが2010年(9年前)に購入した自宅ノートPC2台あり、両方ともASUS製。
別にAsusに特別な思い入れがあるわけではなく、アマゾンで特売していたから購入しただけ。
余計なソフトがプリインストールされてる”日本製”以外ならばデルやHPでもレノボでも拘わりはない。どうせ中身は全て中国製である。
上記13インチモデルと15.6インチモデルであり、既に13インチはSSD交換、win10にアップグレード済みだがCPUがセレロンでyoutube動画が遅くて見るに耐えない。
従って重量が重く使用しにくいために長らく部屋の片隅に放置していた15.6インチのモデルK52Fをよく見たら、CPUサンディブリッジのインテルCore i5 480M 2.66GHz、OSはWin7Home 64Bitモデル。
これならまあ良いかと思い、仕事用エイサーPCのSSDをサムスン製からクルーシャル製にWin7プロからWin10プロへアップデート時に一緒に交換したが、サムスンSSD 500GBが余っており勿体ないのでこれを使用することにしました。
実に3〜4年ぶりに起動するが会社も自宅も全てSSDモデルを使用していると、HDDは遅い、死ぬほど遅い、いつまでたってもカリカリ言って起動しない・・・(;´・ω・)
起動時にカリカリ言うのはHDDが死にかけてる証拠であり、実際には4〜5年程度しか寿命が持ちません。だから安価なのです。
しかし今は1TBのSSDの価格が1万円を切るので、よほど大容量データを貯めない限りHDDは不要でしょう。
さて何とかマシン起動したので、「Esus todo Backup」というクローンソフトを
ダウンロードする。
ついでに「Esus Partition Master」もダウンロード。
ダイナブックPCのHDD/SSD交換動画があるので参考に挙げておきます。
【手順】
先ずは先にダウンロードした「Esus todo backup」でHDDからSSDに中身をクローンする。
これはHDD内蔵容量によるが時間が掛かるので「終了後、自動的にシャットダウン」をチェックして取り敢えず寝ます。
朝、起きたら完了しているので、HDDをSSDに交換します。
バッテリーを外してから裏ブタのネジを外して外します。
するとこんな感じになり手前がHDDです。
これがCPUとRAMメモリ。
メモリは4GBしかないので増設したいが、手持ちのメモリがないので
取り敢えず今回はSSD交換のみとします。
HDDはシーゲート製320GB。これは死んでるので捨てます。
SSD交換後です。
裏ブタを元に戻してネジ止めします。
電源入れたら無事起動。流石にSSDは早い、一瞬でマシン起動します。
この後は
・RAMメモリを8GBに増設
・CPUのグリス塗りなおしとヒートシンクの掃除
・Win10にOSをアップグレード
とやります。
OSは以前他の機種では上書きインスールをしましたが、これは不要なデータが100GBつもあるのでクリーンインストールをして除去します。
また次回に続きます。
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