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2019年05月28日09:25

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勝ちきれたシーズン

昨年の春季リーグ、7勝6敗で3位に終わった明治は6敗の全てが1点差負け。
更にそのほとんどが終盤での逆転、サヨナラ負けも3つあった。

今季は10勝の内、4勝が1点差勝ち。
対法政1回戦では、9回裏2アウトまで4−3と1点のビハインドを負いながら
喜多のソロホームランで引き分けに持ち込み、2回戦では序盤で7点差を
つけられながら中盤からコツコツと得点を重ね8回に勝ち越し、
そのまま8−7で勝ち切り、優勝を決めた。

亥年の今年、年初に島岡御大の時代、ユニフォームに縫い付けられていた
猪のマーク(島岡御大デザイン)が復活。
猪突猛進の明大野球で、1980年代私が在学していた頃に連覇して以来
優勝から遠ざかっている全日本大学野球選手権を制覇してほしい。

■明大が完全優勝!善波監督「勝ち切ったのは良かった」
(ベースボールキング - 05月27日 16:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5637140
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