いや今日も暑かったね 朝の7時から作業して9時半には終了 昼ごはんは10時であった 5時半から朝ごはん 10時でも十分昼だ 途中8時から地元のクリーン運動 ゴミ拾いだ 8時から10時までとなっているが 皆8時前にはゴミを拾って 8時前に帰る人が大半 誰かが8時からと書いてあったのに8時前に帰るのか と言っていた 掃除の後は草取り
今宵の音楽は 名曲の森 世界音楽全集12
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 作品73 皇帝
バーンスタイン指揮 ルドルフ・ゼルキンの演奏 全部で12巻あるが その最後の間のみ所有 ハードオフ216円であった レコードは安いが再生するには金がかかる
今宵のもう一枚は チャイコフスキーとラフマニノフ
協奏曲第1番 フィリップ・アントルモン 裏返して
協奏曲第2番 ゲーリー・グラフマン
演奏はニューヨーク・フィルハーモニック
指揮は全てレナード・バーンスタイン 写真1の中の1組である
さて昨日は 高峰三枝子のレコードではなく聴いたのはジャズ キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス『Somethin’ Else』 SACD 初めて買ったジャズのCD 当時のレコード屋さんに聞いて購入 勧めてもらった 以来よく聞く 普通のCDも持っている
11時から日野さんの自転車旅をのんびり見る 11時半からの埼玉最後の場面は我が家からほんの2キロ程度向こうの橋の上 こんな近くを通ったのか
昨日は中国人の読書法を書いたが かくゆう日本では
春の暮れつかた のどやかに艶なる空に いやしからぬ家の 奥ふかく 木立ものふりて 庭に散りしをれたる花 見過ぐしがたきを さし入りて見れば 南表の格子 皆おろしてさびしげなるに 東に向きて妻戸のよきほどにあきたる 御簾のやぶれより見れば かたち清げなる男の 年廿ばかりにて うちとけたれど 心にくくのどやかなるさまして 机の上に文をくりひろげて見ゐたり
いかなる人なりけん 訪ね聞かまほし
さすが兼好法師 いい文章だ 今日本にこのような晩春読書の趣を見ることができぬか どうせ小さい字を見るんだったら スマホより文庫本の方がいいと思うけれど・・・
一昨日は子規らしき鳥を見たので ほととぎすの鳴けるのを聞きて詠める 古今集より
ほととぎす我とはなしに卯の花の憂き世のなかに鳴きわたるらむ
笑って生きるが楽しいさ
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